死を想い生を紡ぐ―「沖縄の死生観」論考とインタビュー(ばさないBOOKS〈3〉) [単行本]

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死を想い生を紡ぐ―「沖縄の死生観」論考とインタビュー(ばさないBOOKS〈3〉) [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2004/06/25
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死を想い生を紡ぐ―「沖縄の死生観」論考とインタビュー(ばさないBOOKS〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄の死生観、癒し、芸能の力、憧れの地に住むことを問い直す。沖縄という場所で「死」が語られる時、どんな物語がたちあらわれてくるのか。死を内在化する文化・芸能、ホスピス、ターミナル・ケア、グリーフワーク、村々でのフィールド・ワークと都市でのインタビューがクロスし、沖縄の伝統と現代的な価値観の中で浮かび上がる「死を受け止める力」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    憧れの土地に住むということ―ラフカディオ・ハーンと私
    第1章 論考―死の原風景を探る(宮良に咲く花と祭り
    死を内在化させる文化 宮良の事例を中心に)
    第2章 インタビュー―死を想い生を紡ぐ(あの世への想像力―芸能と文化
    死を看取るこころ―ターミナル・ケア
    死別の悲しみが癒される場所―グリーフワーク)
    論考―「死」を受け止める力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 有紀(オオタ ユキ)
    1979年神奈川県生まれ。2001年3月早稲田大学社会科学部卒業。2001年4月から2004年4月まで(株)琉球新報社勤務。2004年4月法政大学大学院国際日本学インスティテュート入学。2001年第3回『猿田彦大神と未来の精神文化』(サルタヒコフォーラム主催)研究助成受賞(提言の部)

死を想い生を紡ぐ―「沖縄の死生観」論考とインタビュー(ばさないBOOKS〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ボーダーインク ※出版地:那覇
著者名:太田 有紀(著)
発行年月日:2004/06/25
ISBN-10:4899820631
ISBN-13:9784899820635
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:206ページ
縦:19cm
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