私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 [単行本]

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私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/08/09
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私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ヒトラーの最期」をベルリンで目撃した若き外交官が、のちに沖縄返還の密約を初めて公に認めることになる。真実を語った吉野文六が体験した戦時の日本外交の海原に、佐藤優とともに漕ぎ出そう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 教養主義
    第2章 若き外交官のアメリカ
    第3章 動乱の欧州へ
    第4章 学究の日々と日米開戦
    第5章 在独日本大使館・一九四四
    第6章 ベルリン篭城
    第7章 ソ連占領下からの脱出
    第8章 帰朝
    吉野文六ドイツ語日記
  • 出版社からのコメント

    「ヒトラーの最期」をベルリンで体験した若き外交官が、沖縄返還の密約を認めた吉野文六氏。戦時の日本外交を佐藤優が聞き尽くす。
  • 内容紹介

    日本の外交官と外務省の隅々までを知り尽くす佐藤優が、これまでに接した当事者のなかで能力、実績、人格ともに最高に評価するのが吉野文六氏。95歳。
    吉野氏は、沖縄返還において日米両政府間に密約が存在したことを、2006年に日本側の交渉当時者として初めて明らかにした。アメリカ局長、外務審議官、旧西ドイツ大使などを歴任した外交官の「職業的良心」はいかに生まれ、形成されていったのか。
    旧制高校時代に身に叩き込んだ英米系哲学、帝国大学での学生記者経験、高等文官試験を行政科・司法科・外交科すべて合格し、外務省へ入省。真珠湾攻撃前夜の太平洋を横断、たどりついた北米大陸での見聞、動乱の欧州を視察してベルリンへ。、松岡洋右外相、野村吉三郎駐米特命全権大使らのエピソードや、各在外公館でおこなわれていた諜報活動、またソ連のドイツ侵攻時に、在ベルリン大使館から南方へ避難した大島浩大使からの下された決死の司令。1945年5月ナチス・ドイツ第三帝国が崩壊する瞬間に立ち会う。そして命を賭してシベリア鉄道横断からの帰国。
    1941年から1945年にかけた激動の欧州を青年外交官はどのようにとらえたのか。本書は、若き外交官の真実のビルドゥンクス・ロマンである。
    太平洋を渡り、アメリカ経由でのドイツ赴任行のとき、ドイツ語でつけた日記が、近年、奇跡的にビュルツブルグ大学図書館で発見された。その全文も併せて収録する。吉野文六と佐藤優が語り合う新感覚のオーラル・ヒストリー・ノンフィクション!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    1960年埼玉県生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修士課程修了後、外務省入省。在英国、ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課にて、主任分析官として対ロシア外交を担う。2002年背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕される。512日間の勾留については、『国家の罠』(05年、第59回毎日出版文化賞特別賞受賞)に詳しい。09年最高裁で上告棄脚、有罪が確定し外務省を失職。その後、執筆、評論、講演活動に取り組む
  • 著者について

    佐藤 優 (サトウ マサル)
    さとう・まさる 1960年生まれ。75年、浦和高校入学。79年同志社大学神学部入学、85年同大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。在英国日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務後、95年より外務省国際情報局分析第一課へ。主任分析官として活躍する。
    2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、512日間東京拘置所に勾留される。05年2月、執行猶予付き有罪判決を受け、09年に最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。釈放中から精力的な執筆活動に取り組み、書籍、論文を発表してきた。
    05年のデビュー作『国家の罠』で第59回毎日出版文化賞特別賞、次作の『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。主な著書に『甦る怪物 私のマルクス』『外務省に告ぐ』『新帝国主義の時代』『宗教改革の物語など多数。

私が最も尊敬する外交官―ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐藤 優(著)
発行年月日:2014/08/08
ISBN-10:4062148994
ISBN-13:9784062148993
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:398ページ
縦:20cm
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