わが母の歴史―明治・大正・昭和をりんりんと生き抜いた 新装改訂版 [単行本]

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わが母の歴史―明治・大正・昭和をりんりんと生き抜いた 新装改訂版 [単行本]

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出版社:青風舎
販売開始日: 2014/07/20
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わが母の歴史―明治・大正・昭和をりんりんと生き抜いた 新装改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貧しさにもめげず楽天的に生き抜いた母おりんの人生をとおして、激動の近現代史の一断面が鮮やかに甦る。母親の生きる姿を懸け橋として、戦争の愚かしさと平和のありがたさをこれほどに描き切った記録は、ほかに類がない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 結城の町とピアス号(母は前世紀の生まれ;文明開化の始まり;「君死にたまふことなかれ」;「近清」店傾く;犬丸熊蔵の面影)
    2章 宇都宮での青春と結婚(ロシア革命と歌舞伎;勝馬との出会い;結婚式のないスタート;関東大震災がもとで;暗黒の木曜日)
    3章 貧乏暮らしの子育て(荒川放水路のボート;私こと勝元の誕生;土手の上を行く浮浪者一家;日中戦争始まる;勝馬の生い立ち)
    4章 働けど働けど楽にならざる日々(向島区寺島町へ;母は房州へ出稼ぎ;太平洋戦争の朝;父のもう一つの家;兄の出征)
    5章 戦中戦後を楽天主義で生きる(「銃後」が戦場に;東京大空襲とわが家;「戦やめるけふの日」;父の死;兄と姉のレッドパージ;それぞれが自立の道へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早乙女 勝元(サオトメ カツモト)
    1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、自分史『下町の故郷』が20歳で刊行される。『ハモニカ工場』発表後はフリーで、ルポルタージュ『東京大空襲』(岩波書店)が話題になる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を呼びかけ、同会による『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。2002年、江東区北砂に民立の「東京大空襲・戦災資料センター」オープンに尽力、館長に就任

わが母の歴史―明治・大正・昭和をりんりんと生き抜いた 新装改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:青風舎
著者名:早乙女 勝元(著)
発行年月日:2014/07/20
ISBN-10:4902326477
ISBN-13:9784902326475
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:162ページ
縦:19cm
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