薩摩藩領の農民に生活はなかったか [単行本]

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薩摩藩領の農民に生活はなかったか [単行本]

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出版社:あるむ
販売開始日: 2014/08/02
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薩摩藩領の農民に生活はなかったか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世中頃から近代にかけて、薩摩藩領の農民は重い貢租と商品作物の作付強制と役人の経費負担などの収奪を受けて、「生存はあったが、生活はなかった」と言われてきた。しかし、現実には農民は近世に遡るハレの日の諸行事を継承するなど生きる楽しみに彩られた「生活」を営んでいた。このかけ離れた状況を矛盾なく結び合わせる鍵は、農民がサツマイモを主食材に組み込んだことであるとの仮説を提起し、サツマイモ作の普及と農民の暮らしとの関わりを、土地利用の復原作業や営農技術書・紀行文の記述を拾って検証した、視野の拡大を促す書。
  • 目次

    はしがき
    第一部 薩摩藩領の耕作技術と農民の暮らし研究の展望
      Ⅰ 問題の所在
      Ⅱ 「『列朝制度』巻之四 農業」の耕作技術
      Ⅲ 作業仮説
      Ⅳ 近世後半の耕作技術と農民の暮らし
      Ⅴ 近代の耕作技術と農民の暮らし
      Ⅵ 田畑の所在地を復元する
      Ⅶ 研究の展望
    第二部 「『列朝制度』巻之四 農業」の翻刻・現代語訳・解題
      翻刻・現代語訳
      解題
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    近世中頃から近代にかけて、薩摩藩領の農民は重い貢租と商品作物の作付強制と役人の経費負担などの収奪を受けて、「生存はあったが、生活はなかった」と言われてきた。しかし、現実には農民は近世に遡るハレの日の諸行事を継承するなど生きる楽しみに彩られた「生活」を営んでいた。このかけ離れた状況を矛盾なく結び合わせる鍵は、農民がサツマイモを主食材に組み込んだことであるとの仮設を提起し、サツマイモ作の普及と農民の暮らしとの関わりを、土地利用の復元作業や営農技術書・紀行文の記述を拾って検証した、視野の拡大を促す書。
  • 著者について

    有薗 正一郎 (アリゾノ ショウイチロウ)
    1948年 鹿児島市生まれ。専門は地理学。近世の農書類が記述する農耕技術を通して、地域の生活を明らかにする作業を40年続けてきた。現在、愛知大学文学部教授。文学博士(立命館大学)。主な著書に、『近世農書の地理学的研究』(古今書院)、『ヒガンバナの履歴書』(あるむ)、『農耕技術の歴史地理』(古今書院)、『喰いもの恨み節』(あるむ)。

薩摩藩領の農民に生活はなかったか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:あるむ ※出版地:名古屋
著者名:有薗 正一郎(著)
発行年月日:2014/08/02
ISBN-10:4863330863
ISBN-13:9784863330863
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:88ページ
縦:21cm
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