東洋倫理の敗北 真実の朝鮮近現代史―西洋人の見た「究極の腐敗に喘ぐ民衆」の世界 [文庫]

東洋倫理の敗北 真実の朝鮮近現代史―西洋人の見た「究極の腐敗に喘ぐ民衆」の世界 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  華僑とのビジネスで、痛烈な悪徳を経験した著者が、西洋東洋の歴史から人間社会において繰り返される腐敗、復元力を紐解き、日本人の歴史観と外交姿勢を考察、『知』の闘いを提示する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　西洋歴史観
  第２章　東洋倫理の世界
  第３章　イザベラ・バードの世界―李朝末期の吸血鬼の世界
  第４章　歴史認識―他律性史観と自律性史観
  第５章　日露戦争
  第６章　虚構の朝鮮史
  最終章　日韓関係の将来―倫理的正常化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅井 壮一郎(アサイ ソウイチロウ)
  １９４０年台湾台北市生まれ。１９６３年東京大学農学部農芸化学科卒、農学博士。２００９年早稲田大学第第二文学部卒。Ａ．Ｇ．Ｆ社取締役。ユニオン・ケミカル社（在フィリピン）社長。熊沢製油産業社長。財団法人フィリピン協会監事、ＮＰＯ法人海外資源活用協介顧間、古代史教養講座理事

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