ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学―ドライデンとポープによる翻訳詩の研究 [単行本]

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ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学―ドライデンとポープによる翻訳詩の研究 [単行本]

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出版社:教学社
販売開始日: 2014/08/09
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ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学―ドライデンとポープによる翻訳詩の研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17~18世紀イギリス。詩人たちは英語表現の可能性を追い求め、ギリシア・ローマ文学の英語による再創造を試みた。古典の正確な理解を基に、原典と英訳を比較検討し、新古典主義時代の詩人ドライデンとポープによる翻訳詩の特質を究明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 18世紀における古典の翻訳―ホラーティウスの『ピュッラに寄せるオード』(1,5)を中心に
    第2章 ドライデンのウェルギリウス翻訳―その政治性について
    第3章 ニーススとエウリュアルスの死―ドライデンのウェルギリウス翻訳の一面
    第4章 ドライデンのホラーティウス翻訳―エポード第2歌の場合
    第5章 ドライデンの「ボーシスとフィリーモン」―nor once look backward in your Flightの意味を巡って
    第6章 ヘクトールとアンドロマケーの別れ―ドライデンとポープの第6歌の英訳
    第7章 プリアモスとアキレウスの対立と和解―『イーリアス』第24歌のポープ訳を巡って
    第8章 恋するポリフィーマス―アレクサンダー・ポープのオウィディウス翻訳
    第9章 直訳と諷刺―ホラーティウスの『オード』(3,9)の「翻訳」について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高谷 修(タカヤ オサム)
    京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪市立大学文学部講師、京都大学教養部助教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。博士(文学)

ギリシア・ローマ文学と十八世紀英文学―ドライデンとポープによる翻訳詩の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:高谷 修(著)
発行年月日:2014/08/20
ISBN-10:4790716325
ISBN-13:9784790716327
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:349ページ
縦:22cm
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