日本 町の風景学 [単行本]

日本 町の風景学 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  風景のもつ深い意味を解析し、“住みよさ”よりも“住みたさ”の原像を探求する出色の日本都市論。自然との共生をはかる町の未来像を提示する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　風景の歴史相―風景とは何か
  ２章　“町”の時間相―町はどうして生まれたか
  ３章　“町”の空間相
  ―どのような町があったのか
  ４章　“町”の構造相―住みよい町を計画するには
  ５章　“町”の演出相―住みたい町の秘密はどこにあるのか
  結章　風景の性格相―町の風景の未来はどうなるのか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内藤 昌(ナイトウ アキラ)
  １９３２年、長野県に生まれる。東京工業大学大学院建築学専攻博士課程修了。工学博士。名古屋工業大学・東京工業大学教授をへて、９３年より愛知産業大学学長。日本建築学会副会長。日本建築学会賞、中日文化賞などを受賞

日本 町の風景学 [単行本] の商品スペック