村上春樹論集〈1〉 [全集叢書]

村上春樹論集〈1〉 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  自閉と鎖国―村上春樹『羊をめぐる冒険』
  トルソーの時代
  「世界の終り」にて
  「まさか」と「やれやれ」
  鏡の前にいるもの
  不思議な、森を過ぎる―村上春樹
  村の家からノルウェイの森へ
  心臓を抜かれた言葉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
  １９４８年、山形県生まれ。１９７２年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務を経て、早稲田大学国際教養学部教授、文芸評論家。主な著書に『言語表現法講義』（岩波書店、第十回新潮学芸賞受賞）、『敗戦後論』（講談社、第九回伊藤整文学賞受賞）、『小説の未来』（朝日新聞社、第七回桑原武夫学芸賞受賞）、『テクストから遠く離れて』（講談社、第七回桑原武夫学芸賞受賞）などがある

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