中上健次論〈第1巻〉死者の声から、声なき死者へ [単行本]
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中上健次論〈第1巻〉死者の声から、声なき死者へ [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2014/08/25
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中上健次論〈第1巻〉死者の声から、声なき死者へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦死者の声が支配する世界として戦後民主主義を描いた大江健三郎に対して、声なき死者と格闘することによって自己の世界を確立していった中上健次の初期作品を読み解く。初期作品から『枯木灘』まで。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 浅田彰を再導入する
    第1章 戦後という枠組み―大江健三郎と吉本隆明
    第2章 カントあるいはハムレット/オレステス―大江健三郎とその時代
    第3章 不在なるものをめぐって―大江文学との闘い
    第4章 「否定性」について―『灰色のコカコーラ』をめぐって
    第5章 「兄の自殺」「父の姿」について
    第6章 性的なものをめぐって
    第7章 死者の支配する場所から―『岬』の構成について
    第8章 高台と「路地」―『枯木灘』の構成について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河中 郁男(カワナカ イクオ)
    1954年生まれ。京都大学文学部卒
  • 出版社からのコメント

    声なき死者と格闘して自己の世界を確立していった初期作品を読み解き、戦後思想史を丹念に辿ることで、中上論の定説を解体する。

中上健次論〈第1巻〉死者の声から、声なき死者へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:河中 郁男(著)
発行年月日:2014/08/12
ISBN-10:4862654673
ISBN-13:9784862654670
判型:A5
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:713ページ
縦:20cm
その他:死者の声から、声なき死者へ
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