出使日記の時代―清末の中国と外交 [単行本]
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出使日記の時代―清末の中国と外交 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2014/08/20
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出使日記の時代―清末の中国と外交 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリス、ロシア、アメリカなど欧米に派遣された常駐公使が、途上や任地での見聞・交渉と、変動する本国のはざまで記した「出使日記」。中国外交形成期の在外公館というプリズムを通して、日本を含む各国の状況や国際関係、そして中国の政治・社会・思想の姿が鮮やかに浮かび上がる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総論 常駐公使と外交の肖像―清末における在外公館と出使日記
    第1部 使節の旅立ち(西洋と中国―郭嵩〓(とう)『使西紀程』
    華夏と夷狄―劉錫鴻『英〓(よう)私記』 ほか)
    第2部 出使の転換(出使日記の成長―曾紀澤『曾侯日記』の分析
    駐欧公使曾紀澤とロシア―『金〓(よう)籌筆』を読む)
    第3部 出使と変法(駐米公使張蔭桓と清末の対外関係―『三洲日記』よりみた
    薛福成の外交構想―各種日記の比較を通じて ほか)
    第4部 出使日記の背後で(日本を記す―日記と公使と部下たち
    調査から外交へ―「随員日記」の研究 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    現在、京都府立大学文学部准教授

    箱田 恵子(ハコダ ケイコ)
    現在、宮城教育大学教育学部准教授

    青山 治世(アオヤマ ハルトシ)
    現在、亜細亜大学国際関係学部講師

出使日記の時代―清末の中国と外交 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:岡本 隆司(著)/箱田 恵子(著)/青山 治世(著)
発行年月日:2014/08/20
ISBN-10:4815807787
ISBN-13:9784815807788
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:504ページ ※420,84P
縦:22cm
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