娘が語る白蓮 [単行本]

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娘が語る白蓮 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2014/08/23
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娘が語る白蓮 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    愛娘が語る「柳原白蓮」の真実。村岡花子との交友、「白蓮事件」から、夫・宮崎龍介の「密使事件」まで。最愛の息子の戦死を経て、平和運動に身を挺した、愛の生涯!!唯一の公式白蓮伝!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生まれてから―王政ふたたびかへり
    白蓮事件へ―二つの心
    隠遁から宮崎家へ―何をなけかむ
    宮崎家にまつわる人たち―先覚者の思い
    愛児に恵まれ―子とねむる床のぬくみ
    戦時下の密使―天地久遠
    兄・香織のこと―帰る吾子かと
    同時代を生きた人たちと愛した品々―学びの庭に
    中国との交流を―毛沢東の手のあたたかさ
    ふたたびの九州への道―はるけき思ひ
    歌誌『ことたま』―よろこびあれや
    最晩年の母と父―かがやく星のごと
    架け橋を次代へ―遠賀川の流れ今
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 蕗苳(ミヤザキ フキ)
    大正14年(1925)、白蓮・龍介の長女として生まれる。光塩高等女学校(現・光塩女子学院)卒業。昭和21年(1946)、智雄氏(後に早稲田大学教授、故人)と結婚、後に二児に恵まれる。短歌結社「ことたま」、「滔天会」を主宰。華道・山村御流の教授、名誉華務職を歴任。宮崎家にまつわる資料の保存・継承や、日中交流に尽くすとともに、講演などを通じて、ゆかりの人たちの事績について一般に伝えている
  • 出版社からのコメント

    愛をつらぬき、自らを生きぬいた白蓮。その波瀾万丈の人生を愛娘が語る!「白蓮事件」以降もわかる、決定版!!
  • 著者について

    宮崎 蕗苳 (ミヤザキ フキ)
    1925年、柳原白蓮・宮崎龍介の長女として生まれる。光塩高等女学校(現・光塩女子学院、東京都杉並区)卒。短歌結社「ことたま」、「滔天会」を主宰。華道・山村御流の教授、名誉華務職も歴任。

    山本 晃一 (ヤマモト コウイチ)
    1967年生まれ、京都大卒。記者として白蓮関連の記事等を企画・執筆してきたほか、『白蓮 娘が語る母燁子』編集に協力。共著に『建設帰農のすすめ』『愛の旅人Ⅱ』『愛の旅人Ⅲ』など。

娘が語る白蓮 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:宮崎 蕗苳(著)/山本 晃一(編)
発行年月日:2014/08/30
ISBN-10:4309023142
ISBN-13:9784309023144
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:20cm
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