熊野信仰の諸相―中世から近世における熊野本願所と修験道 [単行本]
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熊野信仰の諸相―中世から近世における熊野本願所と修験道 [単行本]

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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2014/07/26
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熊野信仰の諸相―中世から近世における熊野本願所と修験道 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、人びとは険峻な参詣道をたどる苦行をして熊野をめざし、自己の犯した罪穢れを滅して生まれ清まりを祈った。中世から近世に人びとを引きつけた熊野信仰とは何か。本書は、本願所、修験道、熊野那智参詣曼荼羅などを通してその実相に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 熊野信仰の諸相(熊野本願の宗教的活動と機能―延享元年の幕府裁許をめぐって
    熊野三山検校と聖護院在地支配の展開―修験道本山派の成立
    大乗峯(伊吹山)一宿相論の過程における聖護院門跡の山伏支配
    中世修験道における当山派―上乗院から三宝院へ
    「熊野那智参詣曼荼羅」に見える補陀落渡海の仏教的他界観)
    第2部 中世における宗教文化の諸相(参詣曼荼羅と参詣文化―「清水寺参詣曼荼羅」から見えてくるもの
    院政期国家仏事体系における法勝寺の意義
    室町殿と王権―足利義持の公武関係における権力形態と政治運営
    院政期の仏像と文化環境―即成院二十五菩薩坐像と来迎の光景
    王権の祭り賀茂祭―古代の祭礼としての御阿礼祭)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小内 潤治(コウチ ジュンジ)
    1955年和歌山県に生まれる。1978年関西大学法学部法律学科卒業。1979年関西大学法学部政治学科卒業。2013年京都造形芸術大学芸術学科卒業。専攻は日本中世史、宗教文化史。現在、中世史研究会(名古屋大学文学部日本史学研究室)所属

熊野信仰の諸相―中世から近世における熊野本願所と修験道 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミヤオビパブリッシング
著者名:小内 潤治(著)
発行年月日:2014/07/26
ISBN-10:4863669860
ISBN-13:9784863669864
判型:B6
発売社名:宮帯出版社 ※発売地:京都
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:234ページ
縦:19cm
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