通史・足尾鉱毒事件1877~1984 新版 [単行本]
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通史・足尾鉱毒事件1877~1984 新版 [単行本]
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出版社:世織書房
販売開始日: 2014/08/25
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通史・足尾鉱毒事件1877~1984 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の「公害の原点」と称される、足尾銅山鉱毒事件のはじめての通史。再燃する鉱毒問題や15.5億円の補償調停にいたる過程、煙害による広大なハゲ山の復旧、渡良瀬遊水池の現状などが、はじめて明らかにされた。創刊時からの『栃木新聞』『下野新聞』等により魚類被害の顕現過程を実証するとともに、藤川県令布達の虚構説や直訴の真相についても、通説を批判し、真実を明らかにしている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    渡良瀬川と足尾銅山の沿革
    足尾銅山の発展と鉱毒被害
    日清戦後経営と被害の拡大・激化
    大挙東京押出しと第一次鉱毒調査会
    鉱毒反対闘争の高揚と川俣事件
    田中正造の直訴と世論の沸騰
    日本帝国主義と第二次鉱毒調査会
    田中正造のたたかいの思想
    鉱毒問題の治水問題へのすりかえ
    鉱毒問題の潜在化
    鉱毒問題の再燃
    鉱毒問題の現在
    生き返る田中正造の思想
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東海林 吉郎(ショウジ キチロウ)
    1923年秋田県生まれ。1980~82年国連大学受託研究「人間と社会の開発プログラム・日本の経験」公害研究部会委員、歴史研究者。2001年逝去

    菅井 益郎(スガイ マスロウ)
    1946年新潟県生まれ。1976年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、國學院大学経済学部教授

通史・足尾鉱毒事件1877~1984 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:世織書房 ※出版地:横浜
著者名:東海林 吉郎(著)/菅井 益郎(著)
発行年月日:2014/08/15
ISBN-10:490216373X
ISBN-13:9784902163735
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:323ページ
縦:19cm
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