国連グローバー勧告―福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題 [単行本]
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国連グローバー勧告―福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題 [単行本]

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出版社:高電社
販売開始日: 2014/08/25
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国連グローバー勧告―福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国連特別報告者アナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の「健康に対する権利」の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康に関する具体的な施策の実施を勧告した。
  • 目次

    第1部 国連人権グローバー勧告(全文)
    第2部 国連人権グローバー勧告を理解するために
     ①伊藤和子(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
     ②崎山比早子(元放医研主任研究官)
     ③木田光一(福島県医師会副会長)
     ④吉岡 斉(九州大学副学長)
     ⑤岩田 渉(CSRP)
     ⑥影浦 峡(東京大学原発災害支援フォーラム)
    ■巻末資料 
    日本国政府代表部:国連特別報告者の報告書への日本政府見解
    日本政府の見解に対する日本のNGO・専門家のコメント(1)
    日本国政府代表部:国連特別報告者の報告書の誤りに対する
             日本政府の修正提案
    日本政府の修正案に対する日本のNGO・専門家のコメント(2)
  • 出版社からのコメント

    福島第一原発事故による放射能汚染と健康被害への影響について、
    国連特別報告者が日本政府に勧告した報告文全文と解説の書。
  • 内容紹介

    福島第一原発事故による、放射能汚染と健康被害への影響について、
    国連特別報告者が日本政府に勧告した報告文全文と解説の書。
    今後の放射能問題についてのガイドライン。

    【国連グローバー勧告】
    国連「健康の権利」に関する特別報告者アナンド・グローバー氏が、福島原発事故の原因、緊急対応、修復、鎮静化の各段階を検討するため、ヒューマンライツ・ナウ等日本のNGOの要請を受け、2012年11月15日~26日の間来日し、住民の健康に対する権利の実現に関連して、日本政府が講じた対策が権利の実現に適うものであるかを確認・検討する目的で、福島県をはじめとする地域で聞き取り調査を実施した。
    その結果をまとめて調査報告書を国連人権委員会に提出し、日本政府への勧告とした。

国連グローバー勧告―福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:ヒューマンライツ・ナウ(編)
発行年月日:2014/08/25
ISBN-10:4772612122
ISBN-13:9784772612128
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:199ページ
縦:21cm
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