吉田稔麿―松陰の志を継いだ男(角川選書) [全集叢書]

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吉田稔麿―松陰の志を継いだ男(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2014/08/25
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吉田稔麿―松陰の志を継いだ男(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉田松陰の松下村塾に学び、高杉晋作・久坂玄瑞と並び称される三傑の一人、松陰から志を継ぐ門人として最も期待された吉田稔麿(栄太郎)。幕府方に潜入し、外国艦を撃ち、奇兵隊を指導するなど、神出鬼没の働きぶり。池田屋事変において24歳で斃れた草莽の志士が目指したものとは―。稔麿の人間味あふれる手紙をはじめ貴重な史料を発掘。幕末乱世をひたむきに走り抜けた青年武士の生涯と、その時代を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 松陰との出会い(吉田稔麿の生い立ち;人生の大転機;松下村塾での逸話)
    第2章 乱世に飛び込む(松陰の志を継ぐ;幕府に潜入;松陰と絶縁する;松陰との永遠の別れ)
    第3章 旗本の家来になる(乱世を呼ぶ一揆;長州藩の動向;隆盛する薩摩藩)
    第4章 攘夷実行(シンボルとしての松陰;ついに攘夷を断行;奇兵隊とともに)
    第5章 京都に散る(朝陽丸をめぐって;江戸から京都へ;池田屋事変の悲劇;劇的に描かれる稔麿の最期)
  • 出版社からのコメント

    師・松陰の信念「日本の独立の維持」の実現に奔走した志士。
  • 内容紹介

    〈目次〉
    はじめに
    第一章 松陰との出会い
    一、吉田稔麿の生い立ち
    二、人生の大転機
    三、松下村塾での逸話
    第二章 乱世に飛び込む
    一、松陰の志を継ぐ
    二、幕府に潜入
    三、松陰と絶縁する
    四、松陰との永遠の別れ
    第三章 旗本の家来になる
    一、乱世を呼ぶ一揆
    二、長州藩の動向
    三、隆盛する薩摩藩
    第四章 攘夷実行
    一、シンボルとしての松陰
    二、ついに攘夷を断行
    三、奇兵隊とともに
    第五章 京都に散る
    一、朝陽丸をめぐって
    二、江戸から京都へ
    三、池田屋事変の悲劇
    四、劇的に描かれる稔麿の最期
    主要参考文献 吉田稔麿略年譜 おわりに


    図書館選書
    高杉晋作・久坂玄瑞と並び称される三傑の一人、吉田松陰から最も期待された吉田稔麿(栄太郎)。人間味あふれる手紙など貴重な史料を発掘した著者が、幕末乱世を走り抜けた青年武士の生涯とその時代を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一坂 太郎(イチサカ タロウ)
    1966年、兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒。東行記念館学芸員を務めるが同館閉館により退職。現在、萩博物館特別学芸員・至誠館大学特任教授・防府天満宮歴史館顧問。講演、テレビ出演も多い
  • 著者について

    一坂 太郎 (イチサカ タロウ)
    1966年、兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒。東行記念館学芸員を務めるが同館閉館により退職。現在、萩博物館特別学芸員・至誠館大学特任教授・防府天満宮歴史館顧問。著書に『高杉晋作 情熱と挑戦の生涯』『高杉晋作の手紙』『長州奇兵隊』『幕末歴史散歩東京篇』『幕末歴史散歩京阪神篇』『幕末時代劇「主役」たちの真実』『高杉晋作の「革命日記」』『史伝吉田松陰』『幕末維新の城』ほか。講演、テレビ出演も多い。

吉田稔麿―松陰の志を継いだ男(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:一坂 太郎(著)
発行年月日:2014/08/25
ISBN-10:4047035440
ISBN-13:9784047035447
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
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