柳田民俗学存疑―稲作一元論批判 [単行本]
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柳田民俗学存疑―稲作一元論批判 [単行本]

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出版社:冨山房インターナショナル
販売開始日: 2014/08/24
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柳田民俗学存疑―稲作一元論批判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    柳田国男によって開かれた「民族的な私」の自覚に導かれて未踏の民俗世界の内奥に分け入った谷川民俗学が最後に提示した柳田稲作一元論への根源的な疑義と批判の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 金属の民俗学をめぐって(目一つの神の由来)
    第2章 初穂儀礼と新嘗(播種から刈上げまでが一年;初穂儀礼と新嘗祭 ほか)
    第3章 山人と平地人(柳田国男の山人研究)
    第4章 山の神の原像(狼の児童語;山の神(=狼)迎え ほか)
    第5章 新四郎さ聞書き(山に埋もれる人生ある事;『奥美濃よもやま話』 ほか)
  • 出版社からのコメント

    柳田国男に導かれ、未踏の民俗世界の内奥に分け入った谷川民俗学が最後に提示した、柳田稲作一元論への根源的な疑義と批判の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 健一(タニガワ ケンイチ)
    1921年、熊本県に生まれる。東京大学文学部卒業。1981年より日本地名研究所所長をつとめる。2007年、文化功労者に顕彰される。2013年8月24日歿
  • 著者について

    谷川健一 (タニガワケンイチ)
    1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。「風土記日本」「日本残酷物語」、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。「南島文学発生論」で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。「海霊・水の女」で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長。2013年8月24日没。民俗学・評論・小説・短歌など多方面にわたる業績は、『谷川健一全集』全24巻に収められている。

柳田民俗学存疑―稲作一元論批判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:冨山房インターナショナル
著者名:谷川 健一(著)
発行年月日:2014/08/24
ISBN-10:4905194784
ISBN-13:9784905194781
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
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