ヒロシマ・ナガサキ二重被爆 [単行本]

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ヒロシマ・ナガサキ二重被爆 [単行本]

山口 彊(文)末永 浩(企画・構成)松添 博(絵)
価格:¥2,200(税込)
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出版社:長崎文献社
販売開始日: 2014/07/28
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ヒロシマ・ナガサキ二重被爆 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年(昭和20)8月6日広島に、そして9日長崎に、世界ではじめて、原子爆弾が投下された。その年のうちに、広島では約14万人、長崎では7万4千人が死に、街は一瞬にして壊滅した。私は、空が燃え、それぞれの街が灰の街になるところを見た。一度目は仕事の出張先のヒロシマで…、二度目は故郷のナガサキで…。つまり、私は広島と長崎で二重被爆したのである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 彊(ヤマグチ ツトム)
    1916年長崎市に生まれる。旧制中学卒業後、現在の三菱重工長崎造船所に入社。造機設計部商船艤装設計課で製図工として勤務する。1945年広島に出張中の8月6日原爆被爆にあい、左鼓膜が破れ、左上半身に大火傷を負う。翌日8月7日避難列車で長崎の家族のもとに帰る。2日後8月9日長崎市に原爆が投下されてまたも被爆。「二重被爆」を体験する。戦後、会社を解雇されたが、7年後に復職。定年までタンカーの設計を担当する。2006年被爆体験の「語り部」として活動をはじめ、8月にドキュメンタリー映画『二重被爆』に出演して国連の上映会に参加、反核スピーチをおこなう。2010年胃がんのために逝去。享年94

ヒロシマ・ナガサキ二重被爆 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社 ※出版地:長崎
著者名:山口 彊(文)/末永 浩(企画・構成)/松添 博(絵)
発行年月日:2014/07/28
ISBN-10:4888512205
ISBN-13:9784888512206
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:1冊
縦:30cm
横:43cm
その他:本文:日英両文
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