激化する水災害から学ぶ [単行本]
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激化する水災害から学ぶ [単行本]

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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2014/09/03
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激化する水災害から学ぶ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新たな水災害の構造に目を向け、河川と治水の諸課題を整理し、広範な問題を社会に提起する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 激化する水災害(巨大台風30号ハイエンによる悲劇
    中小河川の水害
    内水氾濫と対策
    地下河川の効果と課題
    河道の治水施設と河川伝統工法
    牛枠工の効果を確かめる
    利根川の治水安全度)
    2 河川水害の社会性と要因(現代に生きる諸国山川掟
    神田川水害裁判の和解)
    3 地震津波と河川―2011.3.11の調査から(岩手県の津波高と河川遡上
    東北3県の津波と遡上特性
    防潮林の役割と被害
    ハード施設と防潮林との組み合わせ
    茨城県那珂川・久慈川の津波遡上
    東京都心部の3.11津波と予測される巨大地震の津波)
    4 今あるものを活かし共存する技術(ダムの事前放流による治水対策とハイドロパワー
    洪水による撹乱は生物多様性を生む
    都市の治水は河川と下水のコラボレーション)
    5 結びに(水災害の伝承
    2014年IPCC部会報告と適応策・緩和策)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 十圀(ツチヤ ミツクニ)
    1946年長野県生まれ。1972年中央大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京都建設局に勤務。東京都土木技術研究所河川研究室にて都市河川の水理・水文・環境の研究に従事。1988年東京都土木技術研究所河川研究室主任研究員。1998年前橋工科大学工学部建設工学科(現社会環境工学科)教授。工学部長・副学長を歴任。2006年中央大学理工学研究所・大学院兼任講師。2012年前橋工科大学名誉教授。専門は、河川工学・水文学・自然共生システム論。博士(工学・東京工業大学)、技術士(建設部門)。土木学会フェロー
  • 内容紹介

    新たな水災害の構造に目を向け、「激化する水災害から何を学ぶか」という自問から、治水問題の今日的・技術的な課題から3.11津波災害の調査結果まで、過去の歴史的な課題を踏まえ、河川と治水の諸課題を整理している。

激化する水災害から学ぶ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿島出版会
著者名:土屋 十圀(著)
発行年月日:2014/09/10
ISBN-10:4306094375
ISBN-13:9784306094376
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
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