柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論 [単行本]
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柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論 [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2014/07/31
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柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 あいさつ表現(あいさつ表現の体系
    あいさつ表現法の実態―種子島方言の今昔:表現法の消長
    感謝のあいさつ表現
    柳田が導く日中の出会いのあいさつ表現研究の可能性
    「田畑からの帰り道でのあいさつ」にみられる表現発想と都市化
    あいさつ表現の発想法と方言形成―入店のあいさつを例に
    方言にみる頼みかたの表現と発想)
    第2部 方言形成論(言語地理学と方言周圏論、方言区画論
    方言周圏論の発想とシミュレーションという方法
    音韻ルールの方言周圏論
    中心地の言語的影響力―『方言文法全国地図』データベースを用いて
    近畿・四国地方における言語変化―動詞否定形式を例として
    近畿地方の方言形成のダイナミズム―寄せては返す「波」の伝播
    キリシタン文化と方言形成―Jesusの歴史社会地理言語学
    敬語意識とその説明体系の地域性
    接触言語学から構想する方言形成論―ハワイの日系人日本語変種を例にして
    方言形成論の到達点と課題―方言周圏論を核にして(改定版))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 隆(コバヤシ タカシ)
    新潟県生まれ。1983年東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現在、東北大学大学院文学研究科教授

柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:小林 隆(編)
発行年月日:2014/07/31
ISBN-10:4894767198
ISBN-13:9784894767195
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:398ページ
縦:22cm
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