ピルグリム〈2〉ダーク・ウィンター(ハヤカワ文庫NV) [文庫]

ピルグリム〈2〉ダーク・ウィンター(ハヤカワ文庫NV) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “サラセン”の存在とそのテロ計画は、アメリカ政府の知るところとなった。暗号名“ピルグリム”を与えられた男は、すぐに追跡を開始する。敵の目標は？その手段は？手がかりはたった二回の電話傍受記録のみ。トルコへ飛んだ“ピルグリム”は、そこで謎めいた殺人事件に遭遇する…一方“サラセン”のテロ計画は決行へ向けて着々と進んでいた。はたして“ピルグリム”の追跡は実を結ぶのか？超大作白熱の第２弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヘイズ,テリー(ヘイズ,テリー／Hayes,Terry)
  １９５１年イギリス生まれ。『シドニー・モーニング・ヘラルド』紙のアメリカ特派員として働く。「マッドマックス」（１９７９）のノヴェライズを手がけたことから脚本家に転じた。脚本家デビューは「マッドマックス２」（１９８１）。以後プロデューサー、脚本家として活躍。『ピルグリム』が小説デビュー作
  
  山中 朝晶(ヤマナカ トモアキ)
  １９７０年北海道生、東京外国語大学外国語学部卒、英米文学翻訳家

• 内容紹介

  たったひとつの電話傍受記録を手掛かりに、トルコへ飛ぶ伝説の諜報員〈ピルグリム〉。そこで彼を待っていたのは？　はたして悪魔の計画は阻止されるのか？　

ピルグリム〈2〉ダーク・ウィンター(ハヤカワ文庫NV) の商品スペック