泥棒たち/黒い湖のほとりで [単行本]
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泥棒たち/黒い湖のほとりで [単行本]
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泥棒たち/黒い湖のほとりで [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2014/09/12
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泥棒たち/黒い湖のほとりで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    引きこもりの保険外交員フィンをはじめ、グローバル化社会の片隅で自分の人生をおずおずとこそこそと「まるで泥棒みたいに」生きている人々、陰鬱にユーモアをどん底に希望の光を見出そうともがく12人のエピソードを、多人称で多層的なメルヘンのように描き連ねる群像劇。グロテスクにコミカルにやがて哀しき『泥棒たち』。「愛は死死は愛」と遺書を残して死んだ我が子。残された親たちは、事件の記憶に圧倒されながらも、懸命に過去を振り返り、子どもたちの心を探る。極限的なまでに美しく凝縮された言語世界に誘われて、誰しも日常に潜むぼんやりとした不安に向き合わざるをえない。平穏な日常と異常な事件の狭間で茫然と佇む『黒い湖のほとりで』。ベルリン・ドイツ座初演で話題の二作品。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    泥棒たち;黒い湖のほとりで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ローアー,デーア(ローアー,デーア/Loher,Dea)
    1964年バイエルン州生まれ。ベルリン芸術大学で上演台本を書き始め、92年『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)では、演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と98年劇作家賞(『アダム・ガイスト』)、2006年ブレヒト賞受賞。2008年『最後の炎』で再びのミュールハイム市劇作家賞、テアター・ホイテ誌年間最優秀劇作家に

    三輪 玲子(ミワ レイコ)
    ドイツ演劇研究。上智大学教授

    村瀬 民子(ムラセ タミコ)
    ドイツ文学及びドイツ演劇研究。群馬大学、東洋大学他でドイツ語非常勤講師。早稲田大学演劇博物館招聘研究員

泥棒たち/黒い湖のほとりで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:デーア ローアー(著)/三輪 玲子(訳)/村瀬 民子(訳)
発行年月日:2014/09/20
ISBN-10:4846013626
ISBN-13:9784846013622
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:312ページ
縦:19cm
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