グレン・グールド―未来のピアニスト(ちくま文庫) [文庫]
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グレン・グールド―未来のピアニスト(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/09/12
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グレン・グールド―未来のピアニスト(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    演奏史上ますます多彩な輝きを放ちつづける衝撃のピアニスト、グレン・グールド―彼がのこしたさまざまな謎にピアニストならではの視点から迫り、ライヴ演奏の未知の美しさも手がかりに、つねに新鮮なその魅惑と可能性を浮き彫りにする“原体験”的グールド論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    コンサート・ドロップアウト―同業者の目からグールドを見ると
    彼はどのような点で天才なのか―楽譜をみたらすぐに弾ける、練習をしなくても弾ける
    彼はどのようにしてデビューしたのか―競わずにナンバーワンになる法
    踊る祈祷師のレコード・デビュー
    彼はどんなふうにしてピアノを弾いたか
    彼はどのように教育されたか―ディヌ・リパッティとの対比において
    僕は神童ではなかった―少年時代の録音から
    一九五五年という年(演奏スタイルの変遷と時代の耳
    ロマンティックからクール・スクールへの変貌)
    アポロン派とディオニュソス派―さらにワンクッション、ロマン斬り
    彼はどのようにして演奏活動を耐え忍んだか―ステージ活動をするということ
    彼はどのようにして演奏活動から撤退したか
    そして、ここからグールドが本当のグールドになる
    オズの魔法使いとエメラルドの都―実演とスタジオ録音の違い
    二倍速の共犯者
    「ボクは作曲家になりたかった」
    運命の動機―変わるものと変わらないもの
    グールドの歌声
    受肉の音楽神―結局、彼は何者だったのだろうか?
    未来のピアニスト―グールド・ファンも、そうではない人も
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青柳 いづみこ(アオヤギ イズミコ)
    ピアニスト、文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。東京芸術大学大学院博士課程修了。1989年、論文「ドビュッシーと世紀末の美学」によりフランス音楽分野初の学術博士号を受ける。90年、文化庁芸術祭賞。著書に『翼のはえた指―評伝安川加壽子』(吉田秀和賞)『六本指のゴルトベルク』(講談社エッセイ賞)など多数。大阪音楽大学教授
  • 出版社からのコメント

    20世紀をかけぬけた衝撃の演奏家の遺した謎をピアニストの視点で追い究め、ライヴ演奏にも着目、つねに斬新な魅惑と可能性に迫る。

グレン・グールド―未来のピアニスト(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:青柳 いづみこ(著)
発行年月日:2014/09/10
ISBN-10:4480431969
ISBN-13:9784480431967
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:451ページ ※443,8P
縦:15cm
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