作家のごちそう帖―悪食・鯨飲・甘食・粗食(平凡社新書) [新書]

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作家のごちそう帖―悪食・鯨飲・甘食・粗食(平凡社新書) [新書]

価格:¥836(税込)
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出版社:平凡社
販売開始日: 2014/09/16
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作家のごちそう帖―悪食・鯨飲・甘食・粗食(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「饅頭のお茶漬け」が好物だった森鴎外、大正時代のスイーツ男子だった芥川龍之介、虫食い好きだった志賀直哉など、こよなく愛した店や食べ物、忘れられない故郷の味、家族で囲んだ食卓の味から、その知られざる素顔に迫る。夏目漱石、林芙美子、吉田健一、開高健など総勢二二名を紹介!食はなによりも濃厚にその人を表す―文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    森鴎外―「パッパ」としての料理
    夏目漱石―それでも「何か食いたい」
    南方熊楠―あんパンと味噌汁中毒
    正岡子規―「うまい物を喰ふ」療養法
    与謝野晶子―“情”を生きる人の食と生
    永井荷風―『断腸亭日乗』に描かれた「自炊」と“外食”
    志賀直哉―食と色彩、あるいは虫食い好きの直哉
    谷崎潤一郎―芸術としての“食”
    葛西善蔵―誰よりも愛された酒仙作家
    岡本かの子―「いのち」を食べる
    芥川龍之介―大正時代のスイーツ男子
    宮沢賢治―贅沢な「粗食」
    川端康成―「孤独」を呑み込む
    林芙美子―俎板と原稿
    太宰治―津軽の味
    檀一雄―「私の味」を求めて
    吉田健一―食べること・飲むことの文化
    山田風太郎―千回以上の晩飯
    池波正太郎―ダンディな「食」の美学
    三島由紀夫―事件前の「最後の晩餐」
    向田邦子―「う」の抽斗
    開高健―「食」と「知」の探検家
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大本 泉(オオモト イズミ)
    仙台白百合女子大学教授。日本ペンクラブ会員女性作家委員。日本女子大学大学院博士課程修了。正宗白鳥を中心とする日本近現代文学が専門
  • 出版社からのコメント

    夏目漱石、正岡子規、永井荷風、林芙美子、吉田健一、開高健……。総勢22名の作家が愛した食から、その素顔と人生に迫る。

作家のごちそう帖―悪食・鯨飲・甘食・粗食(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:大本 泉(著)
発行年月日:2014/09/12
ISBN-10:4582857493
ISBN-13:9784582857498
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:家事
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:18cm
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