金正恩の正体―北朝鮮権力をめぐる死闘(平凡社新書) [新書]

金正恩の正体―北朝鮮権力をめぐる死闘(平凡社新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  北朝鮮を率いる世界最年少の国家元首、金正恩。核やミサイル開発に邁進し、内政的には最側近をある日突然処刑してしまう暴君…。彼につけられる“形容詞”は多岐にわたるが、その正体はいったい何なのか。いま、北朝鮮の権力内部では何が起きているか。豊富な取材網を駆使して、権力の最深部を生々しく描くドキュメント。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　胎動　二〇〇九年
  第２章　突撃　二〇一〇年
  第３章　天命　二〇一一年
  第４章　混迷　二〇一二年
  第５章　狂気　二〇一三年
  第６章　転換　二〇一四年

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  近藤 大介(コンドウ ダイスケ)
  １９６５年埼玉県出身。８９年、東京大学教育学部卒業後、講談社入社。「フライデー」「月刊現代」「週刊現代」編集部などで記者・編集者を務める。２００９～１２年、講談社（北京）文化有限公司副社長。現在は「週刊現代」編集次長。東アジア問題の研究をライフワークとする

• 出版社からのコメント

  金正日が金正恩を後継者に指名してからこれまで、北朝鮮ではどんなドラマが展開されたか。最深部を抉る迫真のドキュメント。

金正恩の正体―北朝鮮権力をめぐる死闘(平凡社新書) の商品スペック