「諜報の神様」と呼ばれた男―連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀 [単行本]

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「諜報の神様」と呼ばれた男―連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/09/16
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「諜報の神様」と呼ばれた男―連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリスの情報機関が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官…なぜ彼は、各国のスパイたちと「情のつながり」を築けたのか。連合国が恐れた情報士官小野寺信の流儀。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 インテリジェンスの極意を探る
    第1章 枢軸国と連合国の秘められた友情
    第2章 インテリジェンス・マスターの誕生
    第3章 リガ、上海、二都物語
    第4章 大輪が開花したストックホルム時代
    第5章 ドイツ、ハンガリーと枢軸諜報機関
    第6章 知られざる日本とポーランド秘密諜報協力
    第7章 オシントでも大きな成果
    第8章 バックチャンネルとしての和平工作
  • 出版社からのコメント

    第二次世界大戦で「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた日本軍人がいた!なぜ、それほどの活躍ができたのか。秘密を解き明かす。
  • 内容紹介

    イギリスの情報機関、MI5が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官がいた。第二次世界大戦時にストックホルム駐在武官を務め、ポーランドやバルト三国、ドイツの情報士官たちと「情(なさけ)のつながり」を結んで深奥部に迫る秘密情報を数々手に入れ、連合軍側から「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた男――小野寺信である。小野寺は、独ソ開戦や、アジアでの英軍の動き、さらに原爆開発情報など、様々な重要機密を探り当てていた。さらに、ヤルタ会談の直後には、ソ連がその3カ月後に対日参戦をするという情報まで掴んでいたのである。なぜ彼は、欧州の地で価値ある情報を入手できたのか。それは、小野寺が多くの人々と誠実な人間関係を結んだからこそだった。さらに、彼が心底からの愛国者であったことが、他国の愛国者からも信頼される要因となったのである。日本人として誇るべき一人の情報士官の生き方に迫る、感動の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡部 伸(オカベ ノブル)
    1959年、愛媛県生まれ。1981年、立教大学社会学部社会学科を卒業。同年、産経新聞社に入社。東京本社社会部記者として警視庁、国税庁などを担当後、米デューク大学、米コロンビア大学国際関係大学院東アジア研究所に客員研究員として留学。米グランド・フォークス・ヘラルド紙客員記者、外信部を経て1997年から2000年までモスクワ支局長として北方領土問題などを現地で取材。社会部次長、社会部編集委員などを務め、現在は、東京本社編集局編集委員

「諜報の神様」と呼ばれた男―連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀 の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:岡部 伸(著)
発行年月日:2014/09/30
ISBN-10:4569820972
ISBN-13:9784569820972
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:20cm
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