山の民〈上〉 新版 [全集叢書]
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山の民〈上〉 新版 [全集叢書]
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山の民〈上〉 新版 [全集叢書]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2014/09/19
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山の民〈上〉 新版 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飛騨高山は江戸幕府の直轄地であった。一八六八年(慶応四年)、明治新政府の代表者として、最初にこの地に派遣されたのが、国学者竹沢寛三郎であった。彼は人心掌握のため年貢半減、諸運上軽減廃止等を布告したが、竹沢の施策は新政府の方針に反して理想的すぎたため、罷免される。替わって、元水戸浪士梅村速水が新たに県知事として任命される。梅村は企画力に優れた若き俊才で、急進的な改革を推し進め、飛騨高山の土俗的な風習や伝統的な制度と対立していく。さらに新政府の矛盾した政策の忠実な実行者としての役割をも演じていく。そして村娘おつるを迎えたことで、すべてが裏目に出ることになる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江馬 修(エマ シュウ)
    明治22(1889)年岐阜県高山市生まれ。田山花袋の書生や代用教員のかたわら、創作に励む。大正15年『追放』を執筆後、渡欧。大作『山の民』は昭和13年に発売されて以来、改作を重ね、昭和48年最終稿が刊行された。昭和50(1975)年逝去
  • 出版社からのコメント

    雄大なスケールで描く幻の傑作歴史小説待望の新版。維新直後の飛驒高山を舞台に農民一揆を圧倒的なリアリティーをもって活写。
  • 著者について

    江馬 修 (エマシュウ)
    明治22年(1889年)、岐阜県高山市生まれ。田山花袋の書生や代用教員のかたわら、創作に励む。大正15年『追放』を執筆後、渡欧。大作『山の民』は昭和13年に発売されて以来、改作を重ね、昭和48年最終稿が刊行された。ほかに、長編『受難者』『氷の河』、歴史小説『本郷村善九郎』など。

山の民〈上〉 新版 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:江馬 修(著)
発行年月日:2014/09/20
ISBN-10:4393435133
ISBN-13:9784393435137
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:439ページ
縦:20cm
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