後藤又兵衛基次とその子 [単行本]

後藤又兵衛基次とその子 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  滅びゆく豊臣氏に殉じた戦国の勇将。その生涯に肉迫する又兵衛研究集成。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　後藤又兵衛基次逸話集
  第２章　後藤又兵衛基次の実像とその子
  第３章　医官法橋後藤玄哲年譜考
  第４章　後藤又兵衛基次の周辺
  第５章　後藤又兵衛基次菩提所・長泉寺の由来
  第６章　大坂陣の豪将後藤又兵衛基次（旧稿）
  補章　既発表の断片から

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小嶋 太門(コジマ タモン)
  大正８（１９１９）年、大阪府中河内郡（現、東大阪市）に生まれる。昭和１６年１２月関西大学法学科繰上げ卒業。昭和１７年２月、軍隊に応召入隊、中南支に転戦。戦後は昭和２１年３月、大阪中央電気通信工事局に奉職。昭和２４年４月、ユニオン・チャック工業株式会社代表取締役に就任。数年にわたり司法保護司、町内会長、河内史談会理事等を歴任。後藤又兵衛の研究を始める。昭和５５年８月に会社を解散・廃業し、以後、奈良県生駒市軽井沢、奈良市秋篠に在住し、後藤又兵衛研究に専念

後藤又兵衛基次とその子 [単行本] の商品スペック