江戸の遺伝子―いまこそ見直されるべき日本人の知恵(PHP文庫) [文庫]

江戸の遺伝子―いまこそ見直されるべき日本人の知恵(PHP文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  江戸時代―強力な全国政権のもと２５０年もの長きにわたって平和が続き、西欧のような大きな革命もなく次の時代へと移行した。その稀有な歴史は、世界から見ると全く不思議で驚嘆すべき事であった。本書は、徳川宗家第１８代当主自らが「家康公の時代」「華やぐ江戸の文化」「日本の宗教と心」など、江戸文明の真の姿と大いなる魅力を語る。日本人が世界に誇るべき、先人達の姿が描かれた画期的な書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　江戸時代とは何だったのか
  第２章　江戸時代を生んだもの
  第３章　家康公の時代
  第４章　最初の百年でつくられた江戸時代のかたち
  第５章　華やぐ江戸の文化
  第６章　日本の宗教と心
  第７章　世界の中の日本と江戸の遺伝子

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  徳川 恒孝(トクガワ ツネナリ)
  １９４０年生まれ。徳川宗家第十八代当主（１９６３年より）。学習院大学政経学部政治学科卒業。日本郵船副社長を経て現在顧問。財団法人徳川記念財団理事長。社団法人横浜港振興協会会長。ＷＷＦ世界自然保護基金ジャパン常任理事。社団法人東京慈恵会会長。財団法人斯文会名誉会長

江戸の遺伝子―いまこそ見直されるべき日本人の知恵(PHP文庫) の商品スペック