現在映画評論―映画が自由を奪われないために [新書]

現在映画評論―映画が自由を奪われないために [新書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　日常生活から生みだされる新鮮な映画批評
  第１章　映画が自由でなかった項、映画法の時代―映画を二度と戦争の道具にしないために
  第２章　憲法九条を守りぬく映画人の活動
  第３章　山田和夫のシネマ＆レクチャー・リポート
  第４章　二〇〇五年から二〇〇七年の外国映画
  第５章　二〇〇五年から二〇〇六年の日本映画
  第６章　二〇〇七年反戦反核平和へ高揚する映画と映画人

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  羽渕 三良(ハブチ ミヨシ)
  １９３６年兵庫県養父市八鹿町に生まれる。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。現在、「日本映画復興会議」事務局長代行。「映画人九条の会」運営委員。「エイゼンシュテイン・シネクラブ（日本）」運営委員。「東京私学退職教職員の会」幹事。「荒川革新懇」代表世話人。「勤労者通信大学」基礎コース教科委員

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