福岡地方史研究 第52号 [単行本]

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福岡地方史研究 第52号 [単行本]

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出版社:福岡地方史研究会
販売開始日: 2014/09/10
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福岡地方史研究 第52号 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    ◆目次
    【特集】黒田家と福岡・博多2
    官兵衛がつくった博多、長政がつくった福岡(石瀧豊美)
    黒田家と福岡の神社(安藤政明)
    「世俗禁忌」について(寺崎幹洋)
    福岡光明寺了空の平戸への移転について―黒田長政との意外な関係(鷺山智英)
    幻の怡土郡“井原藩”(有田和樹)
    鎮西宇都宮(城井)氏の滅亡―軍師官兵衛の本質(師岡司加幸)
    【史料紹介】「豊後石垣原軍略記」―〈九州の関ケ原〉黒田如水と大友義統の合戦を記した軍記(守友 隆)
    高取焼創業の謎(副島邦弘)
    ■ 研究ノート
    江戸で茶道南坊流を広めた旗本・安藤次右衛門定房(松岡博和)
    ■ 聞き書き
    激動の時代を生きて 続―共産党一九五〇年代活動を中心に(山部英達)
    ■ 研究余滴/歴史案内/歴史散歩
    博多津と今井津の祗園祭り(佐々木哲哉)
    ロマンと歴史の謎・相島(今村公亮)
    相島訪問記(松本正子)
    第7回金印シンポジウムin志賀島報告/古文書入門講座/短信往来ほか
  • 著者について

    福岡地方史研究会 (フクオカチホウシケンキュウカイ)
    福岡地方史研究会は、1962年の発足以来50年の歴史を持つ。福岡にあって地方史や郷土史に関心を持つ人々によって結成された、民間の自主的な研究団体。発足以来、学界と在野の交流によって相互に情報を交換し、会員個々が研究を重ね研鑽を積む。研究テーマは地方史に限らず、広く文化史・社会史・民俗学に及び、対象となる時代も原始・古代・中世・近世・近現代と各時代の研究者が所属。有志による「古文書を読む会」の活動は『福岡藩朝鮮通信使記録』の刊行に結実し、2001年2月、福岡県文化賞を受賞。月1回の定例研究会を開き、年1冊会報(本誌)を発行する。

福岡地方史研究 第52号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:福岡地方史研究会
著者名:石瀧 豊美(編)
発行年月日:2014/09
ISBN-10:4905327393
ISBN-13:9784905327394
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
その他:特集:黒田家と福岡・博多 2
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