幕末、残り火燃ゆ―桜田門外変後の水戸藩と天狗党の変(歴研選書) [単行本]

幕末、残り火燃ゆ―桜田門外変後の水戸藩と天狗党の変(歴研選書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  新しい風は、太平洋の大海原を越えて吹いて来た
  将軍継嗣問題に敗れた一橋慶喜推進派の人たち
  桜田門外変後の水戸藩士と他藩士との尊皇攘夷運動の連携
  大和五條代官所襲撃と筑波山麓の挙兵
  大発勢連合隊対門閥派・幕府軍との那珂湊決戦
  月居峠の決戦
  下仁田戦争
  和田峠の合戦
  松島宿と浪士隊
  中山道妻篭・馬篭宿から中津川宿へ〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  入野 清(イリノ キヨシ)
  昭和１２年（１９３７）６月８日、茨城県東茨城郡旧圷村（現城里町上圷）に生れる。中央大学卒業後、証券会社に勤め、のち奈良市の会社にかわり定年となる。定年後、万葉集と幕末史、郷土史に関心を持ち研究に入る。「歴史研究会（全国歴史研究会）」「大阪歴史懇談会」「大和五條天誅組保存会」等の会員、さらに「歴史再発見の会」「水戸大使」をつとめている

幕末、残り火燃ゆ―桜田門外変後の水戸藩と天狗党の変(歴研選書) の商品スペック