言語理論の経験的基盤 [単行本]
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言語理論の経験的基盤 [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2014/09/20
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言語理論の経験的基盤 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生成文法理論の最大の貢献は、その目標自体(=個別言語の言語能力および普遍的言語獲得能力を明示的な形で表現するための理論装置の開発)が、理論・実証両面で多くの発見を促し、統語分析の質を飛躍的に高めたことにある。最近の主流をなす極小主義プログラムは野心的であるが、理論と経験的事実との健全な相互依存関係が希薄になる傾向が見られる。著者は極小主義に立つ多くの研究が依拠する基本的仮定群を再検討し、生成文法の基本理念に基づくより妥当な文法理論の建設を目指す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 言語理論の経験的基盤:総論
    第2章 2項枝分かれ構造と要素間の順序付け
    第3章 移動の複写説と非顕在的移動
    第4章 顕在的移動の性質と非顕在的移動
    第5章 代名詞解釈のシステム
    第6章 付加構造とACD
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 欣佑(ハセガワ キンスケ)
    1935年(東京都)生まれ。1962年東京大学大学院人文科学研究科英語英米文学専門課程(博士課程)修了。東京大学名誉教授、獨協大学名誉教授
  • 内容紹介

    生成文法理論の最大の貢献は、その目標自体(=個別言語の言語能力および普遍的言語獲得能力を明示的な形で表現するための理論装置の開発)が、理論・実証両面で多くの発見を促し、統語分析の質を飛躍的に高めたことにある。最近の主流をなす極小主義プログラムは野心的であるが、理論と経験的事実との健全な相互依存関係が希薄になる傾向が見られる。著者は極小主義に立つ多くの研究が依拠する基本的仮定群を再検討し、生成文法の基本理念に基づくより妥当な文法理論の建設を目指す。
  • 著者について

    長谷川 欣佑 (ハセガワ キンスケ)
    "1935年(東京都)生まれ。1962年東京大学大学院人文科学研究科英語英米文学専門課程(博士課程)修了。東京大学名誉教授、獨協大学名誉教授。主要業績: “English Imperatives”(『中島文雄教授還暦記念論文集』(研究社、1965)所収)、“The Passive Construction in English” Language 44(1968)、“Transformation and Semantic Interpretation” Linguistic Inquiry 3(1972)、「Generalized A-over-A Principle(1-2)」『英語青年』119巻11-12号(1974)、「境界理論としてのBarriers批判」『言語』15巻12号(1986)、「言語理論における『変形』の位置」『言語』18巻2号(1989)、『文(I)』(現代の英文法第4巻、研究社、2000)[分担執筆]、『生成文法の方法―英語統語論のしくみ』(研究社、2003)、“Notes on wh-Movement”(『言語研究の宇宙』(開拓社、2005)所収)、など。

言語理論の経験的基盤 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:長谷川 欣佑(著)
発行年月日:2014/09/21
ISBN-10:4758922039
ISBN-13:9784758922036
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:22cm
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