戦中と戦後の責任―徳富蘇峰と加藤完治の場合 [単行本]

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戦中と戦後の責任―徳富蘇峰と加藤完治の場合 [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2014/08/30
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戦中と戦後の責任―徳富蘇峰と加藤完治の場合 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦中、彼らはどんな論調を展開し、敗戦後、どのような思いでいたのか。彼らの著書を通して調べてみたいと思ったのである。では、いったい戦争責任はだれにあるのか。
  • 目次

    プロローグ

    第1部 徳富蘇峰
      第1章 戦中篇『必勝國民讀本』
      第2章 戦後篇『勝利者の悲哀』

    第2部 加藤完治
      第3章 戦中篇『日本農村教育』
      第4章 戦後篇『公道』

    エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤沢 俊昭(フジサワ トシアキ)
    1946年茨城県生まれ。1970年埼玉大学卒業。元高校教員。現在、翻訳に携わる
  • 内容紹介

     1931年に始まる15年間のアジア・太平洋戦争。いったい誰がその責任をとったのか。
     著者は、「積極的に戦争に賛同し国民の戦争推進への協力を鼓舞した」知識人のなかから、時代を代表するジャーナリスト・徳富蘇峰(1863-1957)と満州開拓の推進者・加藤完治(1884-1967)の2人に焦点を絞る。戦中に彼らがどんな主張を展開し、敗戦後、自らの責任についてどんな思いでいたのかを描き出す。
     ―現在も、日本の支配層は構造的な無責任を続けているのではないのか? と問いかける。
  • 著者について

    藤沢 俊昭 (フジサワ トシアキ)
    藤沢 俊昭
    1946年茨城県生まれ。1970年埼玉大学卒業。元高校教員。現在は翻訳に携わる。

戦中と戦後の責任―徳富蘇峰と加藤完治の場合 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:藤沢 俊昭(著)
発行年月日:2014/08/30
ISBN-10:4822814114
ISBN-13:9784822814113
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:181ページ
縦:19cm
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