将軍と天皇(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈1〉) [単行本]
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将軍と天皇(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈1〉) [単行本]

島薗 進(編)高埜 利彦(編)林 淳(編)若尾 政希(編)
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出版社:春秋社
販売開始日: 2014/09/22
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将軍と天皇(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本巻は、幕府と朝廷との関係から、陰陽師や門跡などの宗教者の役割の変容を明らかにし、あわせて明治政府による近代国家的な宗教制度への移行も考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 江戸幕府と朝廷
    第1章 神仏習合と近世天皇の祭祀―神事・仏事・即位潅頂・大嘗祭
    第2章 伊勢神宮と東照宮
    第3章 江戸幕府と陰陽道・暦道
    第4章 近世社会における南都寺院と門跡―興福寺と奈良町をいとぐちに
    第5章 明治維新と神祇官の「再興」
    第6章 明治維新と仏教
    第7章 明治初期の国家神道―神社と制度史中心の歴史的叙述を見直す
    第8章 明治国家とキリスト教
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、上智大学教授、東京大学名誉教授

    高埜 利彦(タカノ トシヒコ)
    1947年生まれ。東京大学文学部卒業。現在、学習院大学教授

    林 淳(ハヤシ マコト)
    1953年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、愛知学院大学教授
  • 出版社からのコメント

    日本人と宗教の関わりを探る新シリーズ。第一巻では、江戸幕府と朝廷との関係を通し、〈宗教〉の果たした役割に新たな光をあてる。
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノススム)
    1948年、東京都生まれ。上智大学教授。東京大学名誉教授。宗教学、日本宗教史。

    高埜 利彦 (タカノトシヒコ)
    1947年、東京都生まれ。学習院大学教授。歴史学、日本近世史。

    林 淳 (ハヤシマコト)
    1953年、北海道生まれ。愛知学院大学教授。宗教学、日本近世宗教。

    若尾 政希 (ワカオマサキ)
    1961年、岐阜県生まれ。一橋大学教授。日本近世史、思想史。

将軍と天皇(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:島薗 進(編)/高埜 利彦(編)/林 淳(編)/若尾 政希(編)
発行年月日:2014/09/30
ISBN-10:4393299418
ISBN-13:9784393299418
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:22cm
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