増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本]

販売休止中です

    • 増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002177909

増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:こぶし書房
販売開始日: 2014/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後進国・日本の資本主義はいかなる特殊性を刻印されたのか。宇野理論の核心をなす三段階論は、『資本論』の体系的再構成を通じてここに誕生した。現代日本のナショナリズム台頭のただ中で日本資本主義論争をあらためて問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 農業問題序論
    2 資本主義の成立と農村分解の過程
    3 「封建論争」再燃について
    4 わが国農村の封建性
    5 いわゆる経済外強制について
    6 地租改正の土地制度
    7 秩禄処分について
    8 日本資本主義の特殊構造と農業問題
    付録 社会党の関税論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇野 弘蔵(ウノ コウゾウ)
    1897‐1977。岡山県生まれ。1921年東京帝国大学経済学部を卒業。大原社会問題研究所嘱託を経て1924年東北帝国大学助教授。1938年人民戦線事件に連座して検挙される。1941年日本貿易研究所、1944年三菱経済研究所に勤務。戦後、1947年東京帝国大学教授、1949年東京大学社会科学研究所所長、1958年法政大学教授を歴任

増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) の商品スペック

商品仕様
出版社名:こぶし書房
著者名:宇野 弘蔵(著)
発行年月日:2014/09/25
ISBN-10:4875592949
ISBN-13:9784875592945
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:272ページ
縦:20cm
他のこぶし書房の書籍を探す

    こぶし書房 増補 農業問題序論 増補版 (こぶし文庫―戦後日本思想の原点) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!