破局のプリズム―再生のヴィジョンのために [単行本]
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破局のプリズム―再生のヴィジョンのために [単行本]

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出版社:ぷねうま舎
販売開始日: 2014/09/26
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破局のプリズム―再生のヴィジョンのために [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界戦争の予兆から、格差の拡大、いじめの日常化、子殺しまで、いまという時代の破局の諸相を統合的につかむ、世俗哲学の挑戦。
  • 目次

    序 章 いま・ここのカタストロフィ 第3章 破局の構造
    第1章 9・11からの世界     第4章 破局の風景
    第2章 破局経済学第        第5章 世俗哲学の方へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西谷 修(ニシタニ オサム)
    1950年、愛知県北設楽生まれ。専攻、フランス文学・思想。東京都立大学フランス文学科修士課程修了。立教大学大学院文学研究科教授
  • 内容紹介

    ■ 新しい貧困、格差の拡大、自壊する世界経済システム、「帝国」の退潮……支配的であった社会のシステムが、あらゆる局面で機能不全におちいっている。予
     感されるカタストロフィからの出口はどこにあるのだろうか。
    ■ 「テロとの戦争」と、日常と化した「いじめ」という現象、世界金融システム
     の破綻と、「殺してみたかった」だけの殺人……これらは密接にかかわっている。
      破局は、いま・ここにある。日々の出来事から世界戦争の予兆まで、思考の現
     在からグローバルな欲望の動向まで、ミクロとマクロの二つの次元を貫く視野を
     もって、破局の実相に迫る。

    ■ 9・11から3・11へ、アクチュアルな経済と政治の混沌に目をこらし、そ
     の構造と歴史的な由来とを明るみに出そうとする、世俗哲学の挑戦。
      山形孝夫共著、2月刊『3・11以後 この絶望の国で』、6月刊『アフター・
     フクシマ・クロニクル』(いずれも、ぷねうま舎刊)の姉妹篇。
  • 著者について

    西谷修 (ニシタニオサム)
    西谷修
    1950年, 愛知県北設楽生まれ. 専攻, フランス文学・思想. 東京都立大学フランス文学科修士課程修了. 立教大学大学院文学研究科教授. 著書:『不死のワンダーランド』(1990),『戦争論』(1992),『夜の鼓動にふれる──戦争論講義』(1995),『離脱と移動──バタイユ・ブランショ・デュラス』(1997),『世界史の臨界』(2000),『「テロとの戦争」とは何か──9・11以後の世界』(2002, のち増補版『〈テロル〉との戦争』2006), 『沖縄/暴力論』(編著,2008),『理性の探求』(2009),『〈経済〉を審問する──人間社会は“経済的”なのか?』(編著,2011), 『3・11以後 この絶望の国で──死者の語りの地平から』(共著, 2014), 『アフター・フクシマ・クロニクル』(2014)ほか。

破局のプリズム―再生のヴィジョンのために [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぷねうま舎
著者名:西谷 修(著)
発行年月日:2014/09/25
ISBN-10:4906791344
ISBN-13:9784906791347
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:20cm
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