マルクスとともに資本主義の終わりを考える [単行本]
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マルクスとともに資本主義の終わりを考える [単行本]
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マルクスとともに資本主義の終わりを考える [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2014/09/26
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マルクスとともに資本主義の終わりを考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクスが予見した世界が目の前にある!成長と利潤確保を義務付けられた資本主義は、どこにも「差」を生み出せなくなったときに動きを止める―『マルクスならこう考える』から10年、この間の決定的変化をマルクスに沿って捉え直す。
  • 目次

    序章 六〇階建ての幽霊ビル――危機の資本主義
    第一章 まやかしとしての人権と民衆主義――アラブの春から逆照射されるもの
    第二章 資本主義の行き着く先――たとえば原料供出国マリ 
    第三章 「自由」とは「所有」のことである――フランス革命の功罪
    第四章 過剰資本と過剰生産―――世界再編の必要性
    第五章 資本主義の宿痾――利潤率の傾向的低落
    終章 「小さな社会」の構想
  • 内容紹介

    マルクスが予見した世界が目の前にある!

    成長と利潤確保を義務付けられた資本主義は、どこにも「差」を生み出せなくなったときに動きを止める――
    『マルクスならこう考える』から10年、この間の決定的変化をマルクスに沿って捉え直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
    1952年生まれ。神奈川大学経済学部定員外教授
  • 著者について

    的場 昭弘 (マトバ アキヒロ)
    1952年生まれ。神奈川大学経済学部教授。『新マルクス・エンゲルス全集』の編集作業に携わる。
    著書に『トリーアの社会史』(未來社)『マルクスを再読する』(五月書房)『マルクスだったらこう考える』(光文社新書)『マルクスに誘われて』(亜紀書房)『国家の危機』(佐藤優との共著、KKベストセラーズ)など、翻訳に『超訳「資本論」』全三巻(祥伝社新書)など多数。

マルクスとともに資本主義の終わりを考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:的場 昭弘(著)
発行年月日:2014/10/02
ISBN-10:4750514160
ISBN-13:9784750514161
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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