はじめての乳がん―働くあなたが聞きたい本音Q&A83 [単行本]

はじめての乳がん―働くあなたが聞きたい本音Q&A83 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  働きながら乳がんになったとき読む本。治療・仕事・お金。“３大不安”に向きあう経験者の処方箋。仕事をやめずに治す乳がん。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　乳がん？それとも…診断が出るまでの“困った”
  第２章　具体的な治療への道　治療方法を確定するまでの“困った”
  第３章　治療中の“困った”―通院編
  第４章　治療中の“困った”―入院・手術編
  第５章　病人でもなく健康でもなくどっちつかずの経過観察中の“困った”
  第６章　乳ポンはこわくない！

• 内容紹介

  働く女性が押さえておくべき大事なTips を本音で伝える実用書
  
  　
  30代前半で友人と共に女性をサポートする会社を立ち上げ、
  仕事もプライベートも充実した毎日を過ごしていた著者が、
  40歳で突如宣告された乳がん
  「病院さがし」「仕事のやりくり」「治療法」、そして「お金」……
  医者にたずねる前に、経験者ゆえのリアルなノウハウに学びましょう!!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  土屋 美樹(ツチヤ ミキ)
  １９７０年東京都生まれ。働く女性を応援するコミュニティサイト「はぴきゃり」を運営する株式会社はぴきゃり取締役。２０１２年４月、４１歳で乳がんの宣告を受ける。以降、乳がんをポジティブに“乳ポン”と呼び、闘病の推移をブログに記すことで同世代の働く乳がん患者たちの共感と支持を集める。現在、ホルモン療法を続けながら、大人女子のための統計心理学「ｉ‐ｃｏｌｏｒ」を使った社員研修、キャリアイベント、セミナー、ワークショップなどで精力的に活躍中
  
  濱岡 剛(ハマオカ ツヨシ)
  医学博士。１９６５年兵庫県生まれ。兵庫医科大学・神戸大学医学部大学院卒業。神戸大学医学部付属病院第一外科、兵庫県立加古川病院外科、淀川キリスト教病院外科、兵庫県立がんセンター、聖路加国際病院乳腺外科で数多くの乳がん患者の治療にあたる。２００２年、Ｍ．Ｄ．アンダーソンがんセンター（米国）にて最新の治療を学び、０５年より聖路加国際病院乳腺外科常勤医師。０９年、桜新町濱岡ブレストクリニックを開設。聖路加国際病院乳腺外科のパートナードクターであり、週に一度は聖路加国際病院乳腺外科での診察も請け負う

• 著者について

  土屋　美樹 (ツチヤミキ)
  1970 年東京都生まれ。働く女性を応援するためのコミュニティサイトを運営する
  株式会社はぴきゃり取締役。2012 年3 月、41 歳のときに、乳がんを宣告される。
  乳がんをポジティブに“乳ポン” と呼び、自称「日本一前向きな乳ポン患者」として
  闘病の推移をブログに記し、同世代の働く乳がん患者たちに勇気をあたえた。
  現在はホルモン療法中。ときに副作用に悩まされながらも、
  社員研修・キャリアイベント・セミナー・ワークショップなどで活躍中。
  
  濱岡　剛 (ハマオカツヨシ)
  （医学博士・桜新町 濱岡ブレストクリニック院長）
  兵庫医科大学卒業。神戸大学医学部付属病院第一外科、
  兵庫県立加古川病院外科、淀川キリスト教病院外科、
  聖路加国際病院乳腺外科を経て、
  桜新町 濱岡ブレストクリニックを開設。
  質の高い乳がん治療と患者が快適に暮らしていくための
  各種サポート各種の面において定評がある。

はじめての乳がん―働くあなたが聞きたい本音Q&A83 の商品スペック