アメリカ教育福祉社会史序説―ビジティング・ティーチャーとその時代 [単行本]
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アメリカ教育福祉社会史序説―ビジティング・ティーチャーとその時代 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2014/09/09
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アメリカ教育福祉社会史序説―ビジティング・ティーチャーとその時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビジティング・ティーチャーとは、革新主義期のアメリカ合衆国において誕生し、学校に基盤を置きながら、長期欠席や怠学、学業不振、家庭の貧困や親による遺棄、疾病や障害、文化間葛藤や差別、非行など種々の困難に苦しむ子どもたちの救済・ケア・支援に奔走した人たちである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「ビジティング・ティーチャーの時代」の今日的意義
    第1章 すべてのはじまり―ニューヨーク市公教育協会(PEA)に集った女性たち
    第2章 「誰からも嫌われた男」からニュー・ヒロイン登場へ
    第3章 精神薄弱児向け特別学級へのコミットメント
    第4章 「精神衛生」ブームの中での全米への拡大―一九二〇年代
    第5章 大恐慌ですべてが「終わった」のか―一九三〇年代から戦時体制へ
    第6章 第二次大戦後の南部諸州における制度化の展開―黒人の不可視化と人種隔離下での活動
    終章 改めて、「ビジティング・ティーチャーの時代」を問う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉石 一郎(クライシ イチロウ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専攻:教育社会学。1970年兵庫県生まれ。横浜聖光学院高等学校、京都大学工学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。東京外国語大学教員をへて現職
  • 内容紹介

    20世紀初頭のアメリカで誕生したビジティング・ティーチャー。不登校や貧困、差別などで学校教育から置き去りにされた子どもたちへのケアが確立していなかった時代、彼らの救済・支援に奔走した人々の記録。

アメリカ教育福祉社会史序説―ビジティング・ティーチャーとその時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:倉石 一郎(著)
発行年月日:2014/09/09
ISBN-10:4861104165
ISBN-13:9784861104169
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:364ページ ※355,9P
縦:19cm
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