『パル判決書』の真実―いまこそ東京裁判史観を断つ [単行本]

『パル判決書』の真実―いまこそ東京裁判史観を断つ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東京裁判に臨んだ裁判官のなかでただ一人、国際法律学者であったパル判事が下した判決の要諦。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  東京裁判を覆す資料
  儀式化された復讐
  隷属に抗する戦争
  日本は侵略国だったか
  却下された証拠
  共同謀議はあったか
  満洲事変
  人種差別
  東條内閣
  日独伊三国同盟
  最後通牒
  正義の秤
  「東京裁判史観」から「パル史観」へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
  昭和５年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとる。そのかたわらアメリカ各地でも講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。Ｄｒ．Ｐｈｉｌ．（１９５８）、Ｄｒ．ｐｈｉｌ．ｈ．ｃ．（１９９４）。昭和５１年、第２４回日本エッセイストクラブ賞。昭和６０年、第一回正論大賞受賞

『パル判決書』の真実―いまこそ東京裁判史観を断つ の商品スペック