ストーナー [単行本]
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ストーナー [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2014/09/28
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ストーナー [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな熱狂を巻き起こしている。名翻訳家が命を賭して最期に訳した、“完璧に美しい小説”。
  • 出版社からのコメント

    「これほど魅力にあふれた作品は誰も読んだことがないだろう」―トム・ハンクス。半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな
  • 内容紹介

    これはただ、ひとりの男が大学に進んで教師になる物語にすぎない。しかし、これほど魅力にあふれた作品は誰も読んだことがないだろう。――トム・ハンクス

    半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな熱狂を巻き起こしている。名翻訳家が命を賭して最期に訳した、“完璧に美しい小説”

    美しい小説……文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。――イアン・マキューアン
    純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。――ジュリアン・バーンズ
    『ストーナー』は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてくる。――「ニューヨーク・タイムズ」

     読んでいると、さざ波のようにひたひたと悲しみが寄せてくる。どのページの隅にもかすかに暗い影がちらつき、これからどうなるのだろう、ストーナーはどうするだろうと、期待と不安に駆られ、もどかしい思いでページを繰らずにはいられない。(…)しかしそんな彼にも幸福な時間は訪れる。しみじみとした喜びに浸り、情熱に身を焦がす時間が……。ぎこちなく、おずおずと手を伸ばし、ストーナーはそのひとときを至宝のように慈しむ。その一瞬一瞬がまぶしいばかりの輝きを放つ。なんと美しい小説だろう。そう思うのは、静かな共感が胸に満ちてくるからにちがいない。(「訳者あとがきに代えて」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウィリアムズ,ジョン(ウィリアムズ,ジョン/Williams,John Edward)
    1922年8月29日、テキサス州クラークスヴィル生まれ。第二次世界大戦中の1942年に米国陸軍航空軍(のちの空軍)に入隊し、1945年まで中国、ビルマ、インドで任務につく。1948年に初の小説、Nothing But the Nightが、1949年には初の詩集、The Broken Landscapeが、いずれもスワロープレス社から刊行された。また、デンヴァー大学で文学を専攻し、学士課程と修士課程を修めたのち、ミズーリ大学で博士号を取得した。1934年3月4日、アーカンソー州フェイエットヴィルで逝去

    東江 一紀(アガリエ カズキ)
    1951年生まれ。翻訳家。北海道大学文学部英文科卒業。英米の娯楽小説やノンフィクションを主として翻訳する。訳書に、ネルソン・マンデラ『自由への長い道(上・下)』(NHK出版、第33回日本翻訳文化賞受賞)など。また「楡井浩一」名義でも翻訳、総計200冊以上の訳書を残し、2014年6月21日逝去
  • 著者について

    ジョン・ウィリアムズ (ジョン ウィリアムズ)
    John Edward Williams
    1922年8月29日、テキサス州クラークスヴィル生まれ。第二次世界大戦中の1942年に米国陸軍航空軍(のちの空軍)に入隊し、1945年まで中国、ビルマ、インドで任務につく。1948年に初の小説、Nothing But the Nightが、1949年には初の詩集、The Broken Landscapeが、いずれもスワロープレス社から刊行された。1960年には第2作目の小説、Butcher's Crossingをマクミラン社から出版。また、デンヴァー大学で文学を専攻し、学士課程と修士課程を修めたのち、ミズーリ大学で博士号を取得した。1954年にデンヴァー大学へ戻り、以降同大学で30年にわたって文学と文章技法の指導にあたる。1963年には特別研究奨学金を受けてオックスフォード大学に留学し、さらにそこでロックフェラー財団の奨学金を得て、イタリアへ研究調査旅行に出かけた。1972年に出版された最後の小説、Augustusは、このときの取材をもとに書かれた作品で、翌年に全米図書賞を受賞した。1994年3月4日、アーカンソー州フェイエットヴ…

    東江 一紀 (アガリエ カズキ)
    あがりえ・かずき
    1951年生まれ。翻訳家。北海道大学文学部英文科卒業。英米の娯楽小説やノンフィクションを主として翻訳する。訳書に、ピーター・マシーセン『黄泉の河にて』(作品社)、トム・ラックマン『最後の紙面』(日経文芸文庫)、ガウラヴ・スリ&ハートシュ・シン・バル『数学小説 確固たる曖昧さ』(草思社)、マイケル・ルイス『世紀の空売り』(文春文庫)、ドン・ウィンズロウ『犬の力』(角川文庫)、リチャード・ノース・パタースン『最後の審判(上・下)』(新潮文庫)、ネルソン・マンデラ『自由への長い道(上・下)』(NHK出版、第33回日本翻訳文化賞受賞)など。また「楡井浩一」名義で、エリック・シュローサー『ファストフードが世界を食いつくす』、ジャレド・ダイアモンド『文明崩壊(上・下)』(以上草思社文庫)、ジョセフ・E・スティグリッツ『世界の99%を貧困にする経済』(峯村利哉との共訳、徳間書店)、トル・ゴタス『なぜ人は走るのか』(筑摩書房)など。総計200冊以上の訳書を残し、2014年6月21日逝去。

ストーナー [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:ジョン ウィリアムズ(著)/東江 一紀(訳)
発行年月日:2014/09/30
ISBN-10:4861825008
ISBN-13:9784861825002
判型:B6
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:20cm
その他: 原書名: STONER〈Williams,John Edward〉
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