古代食料獲得の考古学(ものが語る歴史〈31〉) [全集叢書]
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古代食料獲得の考古学(ものが語る歴史〈31〉) [全集叢書]

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出版社:同成社
販売開始日: 2014/09/26
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古代食料獲得の考古学(ものが語る歴史〈31〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    稲作到来以降の漁撈や狩猟、植物採集活動といった食料獲得の実態を考古学、民族学、民俗学の資料などから多角的な視点で再検証し、それらの行為が食料事情を支えたばかりでなく、祭祀的・儀礼的な意義があったことを積極的に評価する意欲作。
  • 目次

    序文
    第1章 日本古代食料獲得研究の意義
     第1節 はじめに
     第2節 日本列島の生業研究のあゆみ
     第3節 日本列島の生業研究の成果
     第4節 生業の考古学研究の課題
    第2章 海面漁撈
     第1節 古代大型魚漁の文化・社会的意義
     第2節 律令期東北地方北部の釣漁技術の独自性
    第3章 内水面漁撈
     第1節 内水面漁撈体系の模式化
     第2節 関東地方の古代網漁
     第3節 東北地方の古代網漁
     第4節 中央高地の古代網漁と内陸漁撈の独自性
    第4章 狩猟
     第1節 狩猟体系の模式化
     第2節 狩猟具の民族考古学
     第3節 古墳時代の弓矢猟
    第5章 堅果類採集 -利用習俗の検討から-
     第1節 はじめに
     第2節 古代堅果類利用の研究史
     第3節 堅果類利用習俗の諸事例
     第4節 先行研究にみる保存法・アク抜き法
     第5節 古代堅果類利用技術の推定
     第6節 小結
    第6章 結論
     第1節 検討の概略
    第2節 古代食料獲得と環境、他生業との相互作用
     第3節 古代食料獲得と社会の動向
     第4節 古代食料獲得の意義の重層化と多様化
     第5節 展望と課題
    引用文献
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    種石 悠(タネイシ ユウ)
    1977年静岡県生まれ。2000年東北大学文学部卒業。2003年東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2009年筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。東京都教育庁学芸員を経て、現在、北海道立北方民族博物館学芸員
  • 出版社からのコメント

    古代日本の生業において、副次的とされる狩猟や漁撈、植物採集活動を複合的な視点で再検討し、食料獲得活動の再評価を試みる。
  • 著者について

    種石 悠 (タネイシ ユウ)
    北海道立北方民族博物館学芸員

古代食料獲得の考古学(ものが語る歴史〈31〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:種石 悠(著)
発行年月日:2014/09/30
ISBN-10:4886216714
ISBN-13:9784886216717
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:22cm
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