「織部好み」の謎を解く―古高取の巨大窯と桃山茶陶の渡り陶工 [単行本]

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「織部好み」の謎を解く―古高取の巨大窯と桃山茶陶の渡り陶工 [単行本]

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出版社:忘羊社
販売開始日: 2014/09/30
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「織部好み」の謎を解く―古高取の巨大窯と桃山茶陶の渡り陶工 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発掘からわかった“ヘウケモノ”の真実。福岡藩祖・黒田官兵衛とその子長政が築いた高取焼の古窯・内ヶ磯窯。未曾有の規模を誇ったこの登窯から、稀代の茶人・古田織部好みの歪んだ茶陶が大量に出土した。朝鮮渡来の技法にないはずの技術、覆される定説…。陶芸史の最高峰に立つ伝説の職人達の姿を浮き彫りにする労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 古高取との出会い
    第1章 織部の隠し窯
    第2章 共振する“至芸”
    第3章 巨大窯の推進者たち
    第4章 謎の陶工・別所吉兵衛
    第5章 織部六作
    第6章 窯大将・弥之助と「織部高取」
    終章 「王」印の謎を追う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 亘(コヤマ ワタル)
    昭和34年(1959)、東京都の生花店に生まれる。幼少時より家業の関係で「電力の鬼」と呼ばれた松永安左ェ門(耳庵)や田辺茂一(紀伊國屋書店創業者)など、茶陶に造詣の深い多くの先達と出会い、その影響下に育つ。育英工業高等専門学校在学中、教師の勧めで備前焼の二代目藤原楽山(岡山県指定重要無形文化財指定保持者)に師事、その陶技と桃山茶陶にまつわる多くの伝承を授かる。平成11年(1999)、移住した直方の地で古高取の実物を見て以来、その魅力に惹かれる。以後、古高取と桃山茶陶に関する実践的研究を続け、今日に至る

「織部好み」の謎を解く―古高取の巨大窯と桃山茶陶の渡り陶工 の商品スペック

商品仕様
出版社名:忘羊社 ※出版地:福岡
著者名:小山 亘(著)
発行年月日:2014/09/30
ISBN-10:4907902034
ISBN-13:9784907902032
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:263ページ
縦:20cm
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