国際人権を生きる [全集叢書]
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国際人権を生きる [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2014/07/31
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国際人権を生きる [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    は じ め に

    Ⅰ ジェンダーの視座
     1  女性差別撤廃条約とフェミニスト・アプローチ
     2  国際人権法におけるジェンダー
     3  三つの認識ギャップ ――定期報告審査、「慰安婦」問題、個人通報制度

    Ⅱ 難民・無国籍者・外国人へのまなざし
     4  「難民」をみる視点
     5  難民問題に臨む
     6  無国籍、人権、国際法
     7  多文化主義と越境する人間たち
     8  朝鮮学校の排除と人種主義
     9  〈書評〉『非正規滞在者と在留特別許可 ――移住者たちの過去・現在・未来』
        (近藤敦・塩原良和・鈴木江里子編著、日本評論社、二〇一〇年)
     10  〈書評〉『国際難民法の理論とその国内的適用』(本間浩著、現代人文社、二〇〇五年)
     11  遍在化する境界と難民の認定

    Ⅲ 世界の中で
     12  グローバル化と世界人権宣言 ――「もう一つの世界」へ
     13  死刑廃止条約発効後の二〇年 ――世界はどのように変化したか
     14  緊急事態における人権保障 ――国際法の視座
     15  憲法九条への国際法の水脈 ――「殺される側」のまなざし
     16  国家領域のポリティクス ――尖閣諸島問題と、継続する植民地主義
     17  パレスチナの民族浄化と国際法

    Ⅳ 実務の中へ
     18  国際法判例の学び方
     19  国際義務の射程 ――フィリピン人一家退去強制事件の遠景
     20  日韓請求権協定・仲裁への道 ――国際法の隘路をたどる

    おわりに ――国際法と人権についての一つのエピソード

    索  引(巻末)
  • 出版社からのコメント

    人権への期待を込めた実践の書
  • 内容紹介

    人権への期待を込めた実践の書。ジェンダー、外国人、平和、裁判、etc.の面から、社会変革をもとめて市民的眼差しから国際法の可能性を探る。
  • 著者について

    阿部 浩己 (アベ コウキ)
    神奈川大学法科大学院教授

国際人権を生きる [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:阿部 浩己(著)
発行年月日:2014/10
ISBN-10:4797232870
ISBN-13:9784797232875
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:360ページ
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