挨拶はたいへんだ(朝日文庫) [文庫]

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挨拶はたいへんだ(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2004/10/14
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挨拶はたいへんだ(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    結婚披露宴でのスピーチ、喜寿の祝いでの乾杯の辞、友達の葬式での弔辞、パーティの「主人側」としての挨拶。簡潔でおもしろいスピーチをするにはどうすればいいのか?名著『文章読本』の著者が、自らの実例を掲げながらスピーチの心得を指南する挨拶の見本帖。井上ひさし氏との特別対談を併録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    この抒情的な建築―村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』谷崎賞贈呈式での選考委員祝辞
    パジャマのズボンの思ひ出―『忠臣蔵とは何か』野間文芸賞贈呈式での受賞者挨拶
    結婚論についての一考察―千歳潤、山路元子結婚披露宴での祝辞
    愛読者たちの嘆きを思ふ―植村清二告別式での挨拶
    編集者としての運動神経―杉山正樹『郡虎彦・その夢と生涯』の芸術選奨新人賞受賞を祝う会での挨拶
    十四番目に―『樹影譚』川端康成文学賞贈呈式での受賞者挨拶
    会津の男についての放言的な意見―早乙女貢『会津士魂』の完成を祝う会
    日本演劇史最高の名優になる―山崎正和『世阿弥』再演初日祝いでの乾杯の辞
    「ニュー・ヨーカー」の向うを張る雑誌―「東京人」月刊になる会での祝辞
    大人になつても見つづけてゐる夢―色川武大葬儀での弔辞〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925年山形県鶴岡市生まれ。1950年、東京大学英文科卒。主な小説に『年の残り』(芥川賞)『たった一人の反乱』(谷崎賞)『裏声で歌へ君が代』『樹影譚』(川端賞)、批評家としての著作に『後鳥羽院』(読売文学賞)『忠臣蔵とは何か』(野間文芸賞)ほか多数

挨拶はたいへんだ(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:丸谷 才一(著)
発行年月日:2004/10/30
ISBN-10:4022643366
ISBN-13:9784022643360
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:264ページ
縦:15cm
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