日本経済―社会的共通資本と持続的発展 [単行本]
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日本経済―社会的共通資本と持続的発展 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2014/09/25
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日本経済―社会的共通資本と持続的発展 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 1970年代からの資本主義の大きな変容――過去50年をふり返って(宮川公男)

    第I部 日本経済と社会的共通資本
    第1章 日本経済のビジョンと社会的共通資本――下村理論をもとに持続可能な発展を考える(堀内行蔵)
    第2章 日本の財政赤字の影響――政府の破綻にいたるリスク(貝塚啓明)
    第3章 最適負債制御問題――金融市場と経済社会の安定化に向けて(吉村浩一・渡邉修士)
    第4章 財産権の整備と経済成長――法制度と金融市場(山崎福寿・瀬下博之)

    第II部 社会的共通資本の展開
    第5章 漁場の共同利用と自治的管理(間宮陽介)
    第6章 地球環境問題と自生的組織の役割(沼 壽)
    第7章 効果的な二酸化炭素排出制御―――排出権取引の実際と理論(大瀧雅之・國則守生)
    第8章 ディスクロージャー制度の構築――監査システムと経済社会の信頼確保(八田進二)
    第9章 グローバル新時代における経営・会計のイノベーション――強制価値と統合思考がもたらす持続可能な経済社会(小西範幸・神藤浩明)

    第III部 社会的共通資本と市民社会の構築
    第10章 21世紀の都市計画・まちづくり(大西隆)
    第11章 都市と持続可能性――事例としての鎌倉(薄井充裕)
    第12章 都市と環境――市民生活と社会的側面(内山勝久・細田裕子)
    第13章 大規模匿名社会における信頼形成と維持(奥野正寛)
  • 出版社からのコメント

    資本主義のあり方が問われる今日、持続可能な経済社会の構築を、社会的共通資本の概念の軌跡と展開から考察する。
  • 内容紹介

    資本主義のあり方が問われる今日,持続可能な経済社会の構築とはいかなるものか.社会的共通資本の概念は,その問いかけに重要な指針を与える.日本経済を中心とした,環境社会,都市とまちづくりなどの分野から,わが国のあるべき姿を考察する.
  • 著者について

    間宮 陽介 (マミヤ ヨウスケ)
    間宮 陽介
    間宮陽介:京都大学名誉教授

    堀内 行蔵 (ホリウチ コウゾウ)
    堀内 行蔵
    堀内行蔵:法政大学名誉教授
    内山勝久:日本政策投資銀行設備投資研究所地球温暖化研究センター長

日本経済―社会的共通資本と持続的発展 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:間宮 陽介(編)/堀内 行蔵(編)/内山 勝久(編)
発行年月日:2014/09/25
ISBN-10:4130402676
ISBN-13:9784130402675
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:457ページ
縦:22cm
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