ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法―社会構成主義的観点から [単行本]
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ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法―社会構成主義的観点から [単行本]

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出版社:九州大学出版会
販売開始日: 2014/10/03
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ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法―社会構成主義的観点から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、人と社会が差異の相互循環過程で生成するという生成的社会論を、支援論の基礎理論とし、体系的な差異の生成技法とその効果の測定法を示すことを通して、新たなファミリー・ソーシャルワーク・モデルを提唱する。児童・高齢者福祉、看護などの、家族支援が重要視される諸分野において、洗練された実践とその効果測定法が示され、本モデルの有用性が明らかにされる。ソーシャルワーク関連の研究者・臨床家のみならず、家族支援に携わるすべての人々が、本書から新しい次元の実践的知識を得られるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 理論編(新しいファミリー・ソーシャルワーク論の構築を目指して―「私」とケアの概念を軸に
    「私」によるソーシャルワーク論考
    社会の構造と力学
    差異生成論とソーシャルワーク
    日本における地域福祉の脱構築と再構築)
    第2部 技法・測定論編(「私」によるケアと技法論
    問題解決過程の効果測定論
    問題解決過程の効果測定の実際
    支援モデルの展開―逆説的因果論から社会構成主義的生成論へ)
    第3部 事例編(ファミリー・ソーシャルワーカーの役割と里親家族支援論
    被虐待児童と里親家族への支援論―家族構造変容論の視点から
    家族エンパワーメントと退院支援
    介護実践におけるポジティブ・リフレーミングの有用性
    高齢者とその家族への支援論―コミュニケーション理論の視点から
    高齢者支援論の再考―存在論的視点から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大下 由美(オオシタ ユミ)
    県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科准教授。専門:家族支援論

    小川 全夫(オガワ タケオ)
    特定非営利活動法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター理事長。熊本学園大学社会福祉研究所特別研究員。公益財団法人福岡アジア都市研究所特別研究員

    加茂 陽(カモ キヨシ)
    県立広島大学名誉教授。専門:家族臨床社会学

ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法―社会構成主義的観点から の商品スペック

商品仕様
出版社名:九州大学出版会 ※出版地:福岡
著者名:大下 由美(編)/小川 全夫(編)/加茂 陽(編)
発行年月日:2014/10/31
ISBN-10:4798501433
ISBN-13:9784798501437
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:271ページ
縦:26cm
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