句集 曼珠沙華 [単行本]

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句集 曼珠沙華 [単行本]

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出版社:幻冬舎ルネッサンス
販売開始日: 2014/10/08
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句集 曼珠沙華 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    儚く妖しくきらめく生と死、その刹那を自由律で詠った188句。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    妖しき華燭
    少年少女
    父母の景
    月下の秘法
    魚達の青野
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中津 篤明(ナカツ トクアキ)
    1928年栃木県生まれ。林火系俳誌『山雷』に拠り、大貫鬼山に師事。日本文学学校(創作科)、同研究科(現代詩)卒業、菅原克己に師事。俳誌『紫』同人、関口比良男に師事。同人誌『丁卯』『文游』同人、小説を発表するほか、句集を上梓する。現在、さいたま文芸家協会会員
  • 出版社からのコメント

    儚く妖しくきらめく生と死、その刹那を自由律で詠った188句
  • 内容紹介

    「曼珠沙華 妖しき華燭 いま 始まる」
    「鏡の中を 蛇 美しく 泳ぐかな」
    「骨盤に 金魚 泳がせ ハイヒール」
    「砂舟が 妖精となる 月下の 秘宝」
    「春宵の 掌の中にある …… ピアニシモ」
    「冬花火 亡び 行くもの 美しく」
    自由律で生み出される句は、どれもみずみずしさと退廃をあわせ持つ。
    86歳の著者が人生の集大成として編んだ渾身の俳句集。
  • 著者について

    中津 篤明 (ナカツトクアキ)
    1928年栃木県生まれ。林火系俳誌『山雷』に拠り大貫鬼山に師事。日本文学学校(創作科)卒業。同研究科(現代詩)卒業、菅原克己に師事。俳誌『紫』同人、関口比良男に師事。同人誌『丁卯』、『文游』同人、小説を発表するほか、句集『父の恋』(創樹社)『濡れゆく冬の記憶』(小社)を上梓する。現在、さいたま文芸家協会会員。

句集 曼珠沙華 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎ルネッサンス
著者名:中津 篤明(著)
発行年月日:2014/10/10
ISBN-10:4779011310
ISBN-13:9784779011313
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:20cm
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