ディ・バラ家の物語〈5〉契りは永遠に [新書]

ディ・バラ家の物語〈5〉契りは永遠に [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『魅惑の修道女』―ロビンは、ディ・バラ家に蔓延する“結婚”という呪いに脅えていた。一生ひとりの女に枷をはめられるなど、とても受け入れがたい。呪いを解いてくれるという人物を求めて旅立った彼は、立ち寄った修道院で美しい修道女に遭遇してしまう。果実のような唇を持つ彼女の姿に、ロビンはめまいを覚えた。『幸せの約束』―旅の途中で悪天候に見舞われたジョイは、やむなくディ・バラ家の居城に身を寄せることになった。城の主―キャンピオン伯爵から温かい歓迎を受け、ジョイは久しぶりに心の安らぎを感じる。伯爵から長期の滞在を勧められたとき、彼女の思いは乱れて。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  魅惑の修道女；幸せの約束

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  シモンズ,デボラ(シモンズ,デボラ／Simmons,Deborah)
  日本では『狼を愛した姫君』でデビュー以来、ヒストリカルの分野でナンバーワンの人気を誇る作家。壮絶な戦いのシーンもある中世の物語と、社交界が華やかなイギリス摂政時代の物語を描き分ける。米国オハイオ州在住

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