宇宙は自ら進化した―ダーウィンから量子重力理論へ [単行本]

宇宙は自ら進化した―ダーウィンから量子重力理論へ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  究極の統一理論が見えてきた！素粒子から銀河までを、生物学と哲学の視点を借りて描き出した画期的な宇宙論。宇宙のすべてを説明できる理論は、生物の進化の理論と共通点があるのではないか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ―革命
  第１部　基礎物理学の危機
  第２部　空間と時間の生態学
  第３部　宇宙の組織
  第４部　アインシュタインの遺産
  第５部　アインシュタインの復讐
  エピローグ―進化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  スモーリン,リー(Smolin,Lee)
  ペンシルバニア州立大学重力物理・幾何学センターの物理学教授。１９７９年にハーバード大学で博士号を取得後、高等研究所、理論物理学研究所、シカゴ大学で研究。量子論・宇宙論・相対論の統一の追究を主たる研究のテーマとしている。ペンシルバニア州ステートカレッジ市と、ニューヨーク市に在住

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